東京都は2023年11月24日、恩賜上野動物園における新たな乗り物の公募について公表した。廃止予定のモノレールの代替となる乗り物の整備に向け、新たな乗り物の企画提案を募集する。質問書は12月8日まで、参加表明は12月28日まで受け付ける。
京成電鉄(本社:千葉県市川市)では、世界的に人気のサッカー漫画『キャプテン翼』ゆかりの地に位置する四ツ木駅(東京都葛飾区)において、同作品を題材とした特別装飾を実施しており、このほどこれをリニューアル、11月27日に完成記念セレモニーを実施した。
半蔵門線の現役車両3世代(8000系、08系、18000系)が並んだ。東京地下鉄(東京メトロ)が11月18日に、クラブツーリズムとの共同企画で川崎市にある鷺沼車両基地で開催した「半蔵門線周年記念見学撮影会in鷺沼車両基地」だ。
国内唯一の鉄道技術に関する専門展『第8回鉄道技術展2023』に、カーディテイリング業界でお馴染みの企業が出展していたので、ピックアップして紹介する。
西武鉄道は2024年1月1日から、西武鉄道全線で使用する全ての電力を、実質的に再生可能エネルギー由来の電力(=再エネ電力)とし、実質CO2排出量ゼロで運行する。年間CO2排出量にすると、約5万7000世帯分に相当する量を削減する。
この連載では首都圏の交通事業者が主体となって展開するMaaSの実例を、いくつか紹介してきた。今回は、これまで取り上げなかったものの、最近積極的に展開を広げている京浜急行電鉄(京急)の動きを紹介していく。
世界各国あちこちでいろいろ見本市が開催されているけど、いよいよ日本国内の見本市でもホンモノの鉄道車両が展示される時代にまできた。
東京地下鉄(東京メトロ)では、東西線・南砂町駅の線路とホームの増設へ向けた線路切替工事を実施するため、2024年5月11日始発~12日終電の2日間、東西線東陽町~西葛西駅間を終日運休する。輸送力増強を図るための工事とそれに伴う運休だ。
近江鉄道は、「赤電バス」において車内の一部分をハロウィン仕様に装飾し、14日より運行している。ハロウィン装飾期間は 31 日まで。
東京地下鉄(東京メトロ)は2023年10月20日から11月30日の期間、小学生が100円(税込)で東京メトロ全線に乗れる「東京探検!24時間こどもきっぷ」を販売する。4万枚の限定販売で完売次第終了。きっぷは、改札通過時から24時間有効、2024年1月31日まで。