鉄道ニュース記事一覧(14 ページ目)
特大ジオラマなどで旧高千穂鉄道の歴史を伝える…高千穂あまてらす鉄道で記念資料館がオープン
宮崎県高千穂町の高千穂あまてらす鉄道(あま鉄、高山文彦社長)が、2005年の台風で壊滅的な被害を受けて08年に廃線となった旧高千穂鉄道(TR)の歴史や文化を学べる「高千穂鉄道記念資料館」を12月24日にオープンした。
鉄道ファン必見!「電車のドアのれん」が発売
インプレスグループの天夢人が、2023年12月25日にオンラインショップ「fabli(ファブリ)」で「電車のドアのれん」を発売した。
子育て応援スペースが『人生ゲーム』、京成電鉄の意味深
東京都心と成田空港とのアクセス線など、東京都東部と千葉県北西部に路線を持つ京成電鉄。3100形車両の優先席・フリースペース「子育て応援スペース」に、タカラトミー『人生ゲーム』の装飾が施された。車両は12月23日から運行を開始する。
えっ、あそこで折り返し?! 京急電鉄が引上線・待避線ツアーを企画
東京都南部~神奈川県東部三浦半島に路線を延ばす鉄道会社、京急電鉄では、普段は回送列車が入線するだけの引き上げ線や、やはり定期列車は通らない経路でホームに出入りするツアーを運行する。
上野動物園がモノレールに代わる乗り物公募 参加表明は12月28日まで受け付け
東京都は2023年11月24日、恩賜上野動物園における新たな乗り物の公募について公表した。廃止予定のモノレールの代替となる乗り物の整備に向け、新たな乗り物の企画提案を募集する。質問書は12月8日まで、参加表明は12月28日まで受け付ける。
『キャプテン翼』駅の装飾がリニューアル…ジュニアユース編に 京成四ツ木駅
京成電鉄(本社:千葉県市川市)では、世界的に人気のサッカー漫画『キャプテン翼』ゆかりの地に位置する四ツ木駅(東京都葛飾区)において、同作品を題材とした特別装飾を実施しており、このほどこれをリニューアル、11月27日に完成記念セレモニーを実施した。
東京メトロ半蔵門線車両3世代プラス1…鷺沼車両基地で並び撮影会&見学会
半蔵門線の現役車両3世代(8000系、08系、18000系)が並んだ。東京地下鉄(東京メトロ)が11月18日に、クラブツーリズムとの共同企画で川崎市にある鷺沼車両基地で開催した「半蔵門線周年記念見学撮影会in鷺沼車両基地」だ。
自動車の清掃・整備技術が異業種にアピール…鉄道技術展2023
国内唯一の鉄道技術に関する専門展『第8回鉄道技術展2023』に、カーディテイリング業界でお馴染みの企業が出展していたので、ピックアップして紹介する。
西武鉄道全線、100%再生可能エネルギー由来の電力で運行 1月1日から
西武鉄道は2024年1月1日から、西武鉄道全線で使用する全ての電力を、実質的に再生可能エネルギー由来の電力(=再エネ電力)とし、実質CO2排出量ゼロで運行する。年間CO2排出量にすると、約5万7000世帯分に相当する量を削減する。
従来の都市型MaaSとはひと味違う、京急「COCOON」【MaaSがもたらす都市変革】
この連載では首都圏の交通事業者が主体となって展開するMaaSの実例を、いくつか紹介してきた。今回は、これまで取り上げなかったものの、最近積極的に展開を広げている京浜急行電鉄(京急)の動きを紹介していく。
