小田急電鉄は3月26日、大野総合車両所(神奈川県相模原市)で恒例の「親子見学会」を開催する。開催時間は9時20分から12時頃まで。
JR東日本と鉄道博物館は1月26日、高崎車両センター(群馬県高崎市)で保管されているEF55形電気機関車1両(EF55 1)を鉄道博物館で展示すると発表した。今後、展示に向けた整備を行い、ゴールデンウィーク前から展示を開始する予定だ。
東京都・北区・JR東日本の3者はこのほど、赤羽線(埼京線)十条駅付近の連続立体交差化計画と、これに関連する駅東側の道路計画の都市計画素案を作成した。2月に素案の説明会を実施する。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は1月23日、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。初発列車の時刻を繰り上げるほか、増発や運転区間の延長、運転パターンの見直しを行う。
JR東日本新潟支社は1月27日、上越線の越後湯沢(新潟県湯沢町)~六日町(南魚沼市)間で一斉除雪作業を行う。これに伴い同日の日中は、特急『はくたか』が越後湯沢発着から長岡発着に変更。普通列車も越後湯沢~六日町間のみ運休する。
京浜急行電鉄(京急)は1月21日、同日開かれた取締役会で京急鉄道施設を吸収合併することを決めた。1月29日に合併契約を締結し、4月1日付で合併する予定。
JR北海道函館支社は1月22日、函館本線の函館~大沼公園間で臨時特急『大沼号』を運転すると発表した。外国人訪日観光客の利用が増えるとみられる「さっぽろ雪まつり」や春節(旧正月)の時期にあわせ、2月5日から28日まで毎日運転する。
南海電気鉄道は3月28日、小学生を対象にした「鉄道学校」を同社の鉄道研修センター(大阪府高石市、南海線羽衣駅から徒歩20分)で開催する。開催時間は10時から12時まで。
JR西日本とJR九州は1月22日、山陽新幹線の全線開業40周年を記念した割引切符「記念スーパー早特きっぷ」を発売すると発表した。
JR北海道とJR東日本は1月23日、本州と北海道を結ぶ夜行列車の4月から9月までの運転計画を発表した。北海道新幹線新青森~新函館北斗間(2015年度末開業予定)の検査・試験や訓練運転などに伴う運休や時刻変更を引き続き実施する。