ドイツのPTVグループは7月31日、交通シミュレーションソフトウェアの新しいバージョン「PTV Vissim Automotive」を発表した。
ボルグワーナーは7月31日、2024年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。調整後営業利益率10.4%を達成し、米国会計基準(GAAP)での営業利益率は8.2%だった。
イーソルは7月31日、主力製品のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS POSIX」が、英国Arm社の最新リアルタイム安全性対応型プロセッサ「Arm Cortex-R82AE」に対応した、と発表した。
ジオテクノロジーズは経営方針戦略説明会を7月5日に都内で実施した。4月に代表取締役社長CEOが八剱洋一郎氏に交代して以来、初の開催となる。
自動車業界向けにAI技術を提供するセレンスは8月2日、スマートと協業し、次世代の車内体験ソリューションを共同開発することを発表した。今回の協業により、スマートの新SUVモデル『smart Concept #5』に初めて生成AIを活用した音声アシスタントが搭載される。
プログレス・テクノロジーズグループのS&VLは、群馬県太田市に専用ドライビングシミュレータ施設「S&VL技術研究所」を7月29日に開所した(7月31日発表)。グループではアジア初のシミュレータ施設となる。
2日の日経平均株価は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。米国株式の急落、為替円高を嫌気し、全面安となった。
T2は8月1日、KDDIと共に、自動運転トラックの緊急停止時における遠隔監視・指示の実証に成功したと発表した。中日本高速道路(NEXCO中日本)が建設中の新東名新秦野IC~新御殿場ICで、NEXCO中日本が主催する「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」の一環。
のコンチネンタルは7月30日、廃タイヤから高品質の炭素ブラック(rCB)を再生する技術を持つパイラム・イノベーションズと、10年間の長期購入契約を締結した、と発表した。
小鵬汽車は7月31日、先進運転支援システム(ADAS)「XNGP」の最新バージョンを中国広州で発表した。