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米国のモレックス(Molex)は7月30日、産業および自動車用途向けに高精度なバスバー電流センサーソリューションの需要に応えるため、新型の「Percept Current Sensors」を発表した。
本レポートでは、世界の自動車市場が注目するBYDの戦略を深掘りし、世界EV市場のその先を模索する。
日産自動車と本田技研工業は、3月15日に締結した覚書に基づき、自動車の知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップの協議を進めてきた。このたび、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術について、共同研究契約を締結した。
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、ならびに三菱自動車工業は、3月15日に日産自動車とホンダが締結した、自動車の知能化・電動化に向けた戦略的パートナーシップ検討の枠組みに三菱自動車が参画し、3社で協議を進めることについての覚書を8月1日に締結した。
1日の日経平均株価は前日比975円49銭安の3万8126円33銭と急反落。急激な円高ドル安の進行を警戒し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売りに押された。
トヨタ自動車は8月1日、2025年3月期第1四半期の決算を発表した。営業収益は増加し、営業利益も増加した。地域別の状況では北米と「その他の地域」(=中南米、オセアニア、アフリカ、中東)が増収減益となったほかは、増収増益。
エヌビディア(NVIDIA)は7月30日、3Dデータ交換フレームワークの採用をロボティクス、工業デザイン、エンジニアリングに拡大し、開発者がAIの次の進化に向けて高精度の仮想世界を構築する能力を加速させる「Universal Scene Description (OpenUSD)」の機能向上を発表した。
トヨタ自動車は7月30日、2024年1~6月のトヨタグループ(トヨタ、レクサス、ダイハツ工業および日野自動車)の販売、生産、輸出実績を発表した。海外販売がトヨタ自動車(レクサス含む)の健闘でプラスになったほかは、全ての指標でマイナスとなった。
片道レンタカー「カタレン」を運用するPathfinderは7月31日、ANA(全日本空輸)と業務提携契約締結したと発表した。