マレーシアの自動車メーカーのプロドゥアは、マレーシアモーターショー2025(MAS 2025)において、同社の電気自動車(EV)開発の集大成となるプロトタイプのカットモデルを公開した。
ホンダは5月13日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。前期比6.2%の増収、24.5%の減益となった。営業利益は1兆2134億8600万円(同12.2%減)となり、四輪製品保証引当金の測定方法変更による一過性費用1276億円を除くと1兆3410億円だった。
中国の大手バッテリーメーカーのCATLは、世界初となる9MWh超の大容量エネルギー貯蔵システム「TENER Stack」をドイツ「ees Europe 2025」で発表した。
13日の日経平均株価は前日比539円00銭高の3万8183円26銭と4日続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。ただ、上値圏では戻り待ちの売りに抑えられた。
ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)は、フランス初の正規ディーラーとして、ASTRADA SIMVAとの販売代理店契約締結を発表した。
三菱自動車グループは、インドネシア北ジャカルタ市の小学校に屋外学習センターを建設し、引渡式を行った。
eMotion Fleetとモリテックスチールは、モリテックスチール製EV普通充電器とeMotion FleetのEV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)との連携検証を完了したと発表した。
cars株式会社は、東海理化の無人レンタカーアプリ「Uqey(ユーキー)」とのスマートレンタカー提携サービスを開始した。
ステランティスは、米国のクライスラー・テクノロジーセンター内のステランティス仮想現実(VR)ラボにおいて、ビデオゲームやスーパーヒーロー映画の技術を活用した自動車製造の革新に取り組んでいる。
トヨタテクニカルディベロップメントは、厚生労働大臣より「くるみんプラス」の認定を受けたと発表した。