インドの自動車メーカーのマヒンドラと、次世代モビリティソリューションを手がけるFEVが、マヒンドラの電気SUV『エレクトリック・オリジン』向けに新型高エネルギー密度リン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーを共同開発した。
MANトラック・バスは、産業界、科学界、ソフトウェア開発、インフラ分野から集まった12のプロジェクトパートナーによる「ATLAS-L4」(高速道路レベル4における物流センター間の自動輸送)研究開発プロジェクトが完了したと発表した。
佐川急便を擁するSGホールディングス傘下のSGムービングは、九州電力グループのサーキュラーパーク九州との間で、循環型社会の実現に向けたパートナーシップ協定を締結した。
ポルシェと世界的建築家ノーマン・フォスターが率いるノーマン・フォスター財団が、イタリア・ベネチアで革新的な建築インスタレーション「Gateway to Venice's Waterway(ベネチアの水路への入り口)」を発表した。
フランス大統領府とDSオートモビルの歴史的な提携関係から生まれた新たな公式車両『プレジデンシャルDS No8』が公開された。DSの新世代EV『No8』がベースだ。
ベントレーは、中国マカオのリゾートのギャラクシーマカオに、マリナーがカスタムした特注の『フライングスパー』9台を納車した。同リゾートはこれまでで最大規模となるビスポーク(特注)車両を受け取った。
マツダは5月12日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。北米販売の好調とラージ商品の伸長により、グローバル販売台数は前年同期比5%増となり、売上高は初めて5兆0188億9300万円(同4.0%増)と5兆円を突破した。
クルマのサブスクリプションサービス「KINTO ONE」を運営するKINTO、月極駐車場のオンライン契約サービス「Park Direct」を提供するニーリー、国内最大級の賃貸オフィス検索サイト「オフィスナビ」などを運営するオフィスナビは、3社で業務連携を開始した。
ボッシュグループは、2024年通期(1~12月)度の決算を発表した。売上高は1.4%減の903億ユーロ。EBITは38%減の27億9600万ユーロとなった。
住友ゴムは、米国のグッドイヤー社(The Goodyear Tire & Rubber Company)から欧州・北米・オセアニア地域における四輪タイヤのDUNLOP商標権等を取得する取引を完了したと発表した。