ダイハツは東京モーターショーに2台の軽カーゴを参考出品させている。一台はFRがベースの『FRC』だ。FFベースの『FFC』がやさしいフロントマスクを持つ、女性的なデザインを採用してきたのに対し、FRCは直線基調の男性的なデザインを採用している。
新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)の国内販売計画は、月3000台。一見少ないように感じられるが、この目標が達成されれば、軽自動車を主力とするスズキにとって、同社史上最大級の成功作となるのだ。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、国土交通省の「ETC普及促進施策」に積極的に協力するために、「ETC普及協力キャンペーン」を実施している。期間は2004年11月1日から05年3月31日まで。
新型スズキ『スイフト』のエクステリアデザインは、2002年にスズキがパリモーターショーに出品したコンセプトカー『コンセプト-S』の発展形だ。スズキの狙いは「力強い走りをイメージさせる安定感に加え、優美さも感じさせるスタイリッシュォルム」。
新型『スイフト』(1日発表・発売)のアグレッシブなスタイリングは、スズキの社内デザイナーの手によるものだが、そのデザインの誕生にはイタリアンカロッツェリアが深く関わっていたという。
軽自動車ベースの旧型モデルから本格的な小型車に生まれ変わったスズキ『スイフト』(1日発表・発売)。大幅に広げられたトレッド、大容量サスペンション、高剛性ボディなどにより、クルマとしての基本性能は格段に向上した。
アプリリアジャパンは、『スカラベオ』シリーズに新たに排気量250ccモデルとして『スカラベオ250』を追加発売した。
日産は、登場まもない『ティーダ』の「アンシャンテ」シリーズとして、2種類の助手席回転シートを装着して展示した。コストとシート機構から選択できることが特長だという。
「おォー、なるほど、なるほど……」。箱根のワインディングで私は唸りっぱなしだった。試乗後、『レジェンド』開発責任者の齊藤政昭さんが、「じつは…、私たちとしても、最初からこういうシチュエーションで乗って頂きたかったのです」と本音を漏らす。
ゼロスポーツは、スバルエンジンの特性を考慮して各車種別に専用設計したゼロスポーツの人気商品「ワールドリーガー」エキゾーストシリーズに、『インプレッサSTi』に対応する専用マフラーを追加設定し、全国のカー用品店、量販店を通じて発売した。