ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2004年10月以降生産のBMW 『X5』各モデルの装備を充実させ、価格も変更したと発表した。12月以降順次導入する予定。
「東名高速の大井松田から御殿場間の右ルートを、安心して気持ちよく走ることができるクルマを作りたかったんです」と語るのは、『フーガ』の開発責任者を務める、日産自動車 商品企画本部セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストの大澤辰夫さん。
ヤマハ発動機は、『グランドマジェスティYPG250G』の2005年モデルを発表した。新色を追加するとともに、一部仕様を変更して12月1日から発売する。
ダイムラークライスラーは、米国ロサンゼルス国際空港が燃料電池搭載のメルセデスベンツ『AクラスF-Cell』を空港業務に導入し、燃料電池車、水素供給インフラの開発、実用化を推進する計画を発表した。
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)の受動安全性では、衝突安全ボディGOAを全方位コンパティビリティボディ構造としたのが特徴。
退屈な大人はクルマが空を飛ぶなどということに心を動かさない。しかしハリーポッターで育った子供たちはそうではない。「もしクルマが何でもできるなら、何をさせる?」という問いに43%の子供が「空を飛ぶ」と答えた。
安全装備の充実もトヨタ『マークX』の特徴だ。事故が起こったさいに乗員や歩行者を保護する受動安全性だけでなく、事故を回避するための能動安全性、さらには走行性能の向上や視界の確保、危険察知などの、いわゆる「ゼロ次安全」までを考慮。
日産から発売された新型コンパクトカーの『ティーダ』に乗ると、じつに扱いやすいクルマだということに驚かされる。
10月14日に発表された日産の高級セダン『フーガ』。その存在を「伝統的な高級車の枠を超え、抜群のドライビングフィールと華やかなインテリアが醸し出す、乗る人の心を刺激する新しいスポーティセダン」と定義。
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のインテリアは、「日本独創」コンセプトに沿った演出だけでなく、運転しやすい、疲れにくいといったクルマ本来の機能の充実も図られている。