そんな新型『ボクスター』の心臓に火を入れる。ベーシックバージョンたる“ボクスター”が2.7リッター、ハイパワー版の“ボクスターS”が3.2リッターのフラット6エンジンを搭載、というのは、従来通りの展開だ。
レガシィに追加されたレガシィ『3.0RスペックB』は、3リッター水平対向6気筒エンジンにレガシィでは初めてとなる、6速MTを組み合わせたモデル。ツーリングワゴンとセダンのB4にそれぞれ1グレードが用意されている。
マツダは、同社のブランドアイコンである『RX-8』の上質さを追求した特別仕様車「Sport Prestige Limited」(スポーツ・プレステージ・リミテッド)を24日に発売した。価格は6MT、4ATとも315万円。
ニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、エンジンチューニングメニュー「S1」の『フェアレディZ』(Z33、04/9−)用を発売し、全国のNISMOエキスパートショップで対応を開始した。
鋭い目つきのヘッドランプを起点としたウエッジシェイプのフォルムは、流行の「走り」を表現しているものの、角張ったボディと大きなフロントビューは、同クラスのクルマとくらべて車体を大きく見せる。
フェラーリは24日、革新的なコンバーチブルシステム「レボクロミコ」を採用した12気筒ベルリネッタ、新型『スーパーアメリカ』の写真を発表した。デザインはフェラーリの長年のパートナーであるピニンファリーナ。
ポルシェ・ジャパンは22日、タイプ「987」のポルシェニュー『ボクスター』と『ボクスターS』の受注を12月1日から受け付けると発表した。
かくして外観は「ちょっぴり代わり映えしない…」新型『ボクスター』だが、インテリアの雰囲気は新しい。何となればこちらでは完全新デザインのダッシュボードを採用。それも従来型の場合とは異なり新型『911』とも別モノだ。
レガシィに追加されたレガシィ『3.0RスペックB』は、昨年登場したレガシィ3.0RにインプレッサSTiや、フォレスターSTiに採用された、スバル自社製の6速MTを組み合わせたモデル。
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィック・ジャパンは、6代目となる2005年モデルの新型シボレー『コルベット』を発表、2005年2月11日から発売すると発表した。