新型M5のメカニズム上のハイライトは、何といっても5リッター、V型10気筒、オーバー500psという量産セダン用としては過去に例を見ない怒涛のエンジン。これに組み合わされるトランスミッションは7速MT。
東京モーターショー(11月2日−7日、千葉・幕張メッセ)に参考出品される、来春に発売予定の新型『プレマシー』。「6+One」パッケージコンセプトと呼ばれる、7人乗りのシートアレンジや新たに採用したスライドドアなど見所は多い。
『コルト』とは全然違いました。じつは俺、2人乗りのスマート『K』持ってますんで、スマートの乗り味にはうるさいんですね。正直、4人乗りは認めたくないんですが、これが案外…いい。
驚いたのがデザイン。見れば一目瞭然“ミニ・マクラーレンSLR”。単純に『SL』をコンパクトにしたイメージじゃない。さらに上のSLRをモチーフにした雰囲気なのだ。とくにそれを感じるのはフロントマスクとオシリのボリューム感。やっぱカッコいいわ〜。
9月29日発表、11月6日に販売開始となるオペル『アストラ』。日本発表会にはGMヨーロッパのデザイン担当エグゼクティブ・ディレクター、ブライアン・ネスビットが来日して、新型アストラのデザインを解説した。
ホンダは、5ナンバーサイズのミニバンの『ストリーム』をマイナーチェンジして21日から発売した。内外装の装備を充実させながら価格を据え置いた。
ホンダは、『アコード』シリーズをマイナーチェンジして21日から発売する。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのSUVの『Mクラス』に特別仕様車「ML350スペシャルエディション」を設定して21日から発売した。
14日に発売された、日産『フーガ』。大きな特徴のひとつが、室内の圧倒的な広さとスポーティな外観とを調和させたデザインにある。
マツダは、スポーツコンパクトの『アクセラ』に、人気の高いアイテムを標準装備して21日から受注を開始した。一部を除き価格は据え置き。