アメリカン・ホンダモーターは、ハイブリッドモデル3機種目となる『アコード・ハイブリッド』を、12月3日から米国、カナダで発売すると発表した。
スズキは13日、軽自動車の新型『アルト』を発表・発売した。79年に誕生した初代から5代に渡って、軽2BOXを代表する伝統的なデザインを保持してきたが、今回はヒップポイントや室内高を高め、イメージを一新した。
初代の発売から25年、スズキ『アルト』が6代目に進化した(13日発表・発売)。デビュー以来「生活車」としての存在は変わっていないが、今回は「安いだけでなく、華のある商品」になっているという。
スマート『フォーフォー』(6日発表・発売)は、三菱『コルト』のプラットフォームを用いて開発され、同じグループのメルセデスベンツ『Aクラス』とはまったく異なるキャラクターを持つコンパクトカーだ。
『タイプR』がさらに進化!そして、『タイプS』の登場! ホンダのハイパフォーマンス戦略は、世界市場を見据えた新たなる展開を見せ始めた。レーシングスピリット。それは、ホンダの信条。その証明こそが、究極の走りを目指す市販車バージョン“タイプR”だ。これまでは、「レーシーさの追求」と「一般路ドライビングでの柔軟性」は水と油、とユーザーは考えていた。ところが、ホンダはその矛盾を見事に解消してみせた!
高級クロスオーバーSUV」という触れ込みで登場した日産『ムラーノ』(2日発表・発売)。メーカーによれば「日産ならではの大胆なデザインと高いパフォーマンスを持って投入される自信作」なのだという。
バンダイは13日、小型の4輪駆動電動カー『WGP バクシード』を発表、11月13日に発売する。専用コース内で走らせてタイムを競う。作りやすさや、セッティング(改造)のしやすさを追求したホビーだ。
ホンダは、『インテグラ』をマイナーチェンジした。タイプRは、サスペンションのフリクション低減など、細部にわたるセッティングの変更でサーキットでも限界域まで安定した走行性能を実現した。
ホンダは、『インテグラ』をマイナーチェンジした。今回の改良では、従来の「iS」に替わって、よりスポーティ性を高め、日常の運転で操る楽しさを味わえるグレードとして「タイプS」を新設定した。
タカラは『トランスフォーマー』の新製品マツダ『RX-8』を発表した。実車をモチーフにしたバイナルテック・シリーズの第8弾。ボーイズマーケティング部の山崎正彦さんは、ビークルモード時の再現性を自負する。