13日に発表・発売された6代目となる新型スズキ『アルト』。しかし、スズキにはアルトから派生したセダンタイプの女性向け軽自動車の『ラパン』もある。同じ女性をターゲットとしたこの2車は、どのように棲み分けるのだろか。
日産自動車は、マイクロバスの『シビリアン』をマイナーチェンジして14日から発売した。環境性能が高く、静粛性に優れた4.5リットル直列6気筒ガソリンエンジンをこのクラスで唯一設定した。
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)の価格構成は、2WDのAT車で下のグレードから、「E」が70万円、「G」が80万円、「X」が90万円(いずれも税抜き)と非常に分かりやすい価格設定になっている。
ヤマハ発動機は、リッタークルーザーの『XVS1100ドラッグスター』の2005年モデルを9月30日から発売する。盗難抑止装置のイモビライザー、立体目盛り表示の新作メーター盤、クッション厚に余裕を持たせたシートなどを採用した。
イギリスのカー用品メーカー、エドワーシー(Edworthy)社は、普通のハッチバック車を、ランボルギーニ車のようなガルウイング式ドアの車に改造するための『Lamborghini Style Doors』(LSD)を発売した。
13日に発表された新型スズキ『アルト』。メインターゲットは30代の女性ということもあり、開発にはスズキ社内から30代子持ちの女性を募り、「ママプロジェクト」なる特別開発チームが組織された。
バンダイは、速さと作りやすさなどを追求したモータースポーツホビー『WGP バクシード』シリーズを13日に発表、11月13日より順次発売する。小型の4輪駆動電動カーを専用コース内で走らせ、タイムを競う。
ジャガージャパンは、特別限定車ジャガー『XKR ブラックナイト』を10月1日から全国25台限定で販売すると発表した。特別限定車は、黒の甲冑を身に着けた勇敢な騎士(ナイト)、皇太子エドワードに因んだものだ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの最高級クロスカントリービークル『Gクラス』を一部改良して13日から発売開始した。今回の改良では、安全装備を充実したのが特長。
新型『アルト』は「自分の時間に気軽に使える親近感のわくクルマ」をコンセプトに、税抜き65万円から、一通りの装備が揃った訴求グレードの「G」AT車でも、80万円からといった低価格を実現している。