【ホンダ インテグラ速報】その1…世界を見据えたホンダのスポーティチューニング

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『タイプR』がさらに進化!そして、『タイプS』の登場! ホンダのハイパフォーマンス戦略は、世界市場を見据えた新たなる展開を見せ始めた。レーシングスピリット。それは、ホンダの信条。その証明こそが、究極の走りを目指す市販車バージョン“タイプR”だ。これまでは、「レーシーさの追求」と「一般路ドライビングでの柔軟性」は水と油、とユーザーは考えていた。ところが、ホンダはその矛盾を見事に解消してみせた!

タイプRには究極の進化を加えた。それが、「ボディ全体のサスペンション化」。そのために、路面状況が日本よりシビアな(コンクリート舗装面が多く、路面自体が激しく荒れている)米国で採用している、アキュラ『RSX』のボディを採用。さらに、パフォーマンスロッドとフロントストラットタワーバーの肉厚アップ、リアダンパーガセットの板厚アップ、サスペンション取り付け部の点剛性アップなどを実施。その結果、フロントタテ剛性10.6%、同ヨコ22%。同リア8.0%、同ヨコ15.2%のアップを実現した。また、ダンパーのオイルシール変更などで、徹底したフリクション低減を実行。結果、ハンドリングの応答性と柔軟性を同時にアップしてみせた。エンジン(K20A、圧縮比11.5、220ps)、ミッション(6MT)に関しては従来型を継承。サーキットで、ワインディングで楽しく、さらに通勤など毎日の足として使っても苦にならない。そんな、究極のタイプRが誕生したのだ。

また、これまでの『iS』を改め『タイプS』となったモデルにも注目。パワーユニットは(K20A、圧縮比9.8、160ps)ながら、215/45R17タイヤとフロント16インチブレーキディスクほか、スポーティ装備を満載。今回、ボディを採用した北米専用モデル、アキュラ『インテグラ』(200ps)にもタイプSがある。が、日本仕様タイプSの走りはさらに高い次元にいる。その背景として、昨年から米国アキュラが展開している『Aスペック』の影響がある。これは、メルセデス『AMG』、BMW『Mスポーツ』、アウディ『Sライン』などと同種類のスポーティ・プレミアムブランド。筆者は『RSX Aスペック』を、LAの郊外サーキットで試乗した経験があり、その出来のよさに心底驚いた!

まずはブレーキのコントロール性の高さ。ガッシリ効いて、しかも車体全体が瞬時に、しかもジンワリと沈み込む。安定感&安心感100%でステアリングを切り込めば、ドライバーの思うがままのライン取りが可能。コーナリング中の前後バランスも最適。わざと、ラフなアクセルワークをしても、タックインの気配すらない。これは、あくまでも米国仕様200psエンジンとのバランスあってのハナシ。日本仕様では米国体験と同一にはならないと思うが、それにかなり近い「充実感タップリの走り」が期待できる。(つづく)
《桃田健史》

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