トヨタ『アイシス』には、『ラウム』に続き、センターピラー内蔵構造となった「パノラマオープンドア」が採用されている。これまでは小型車のみの採用だったが、ついにミニバンにも採用された。
プジョー・ジャポンは、プジョーの主力モデルの『307』シリーズの人気グレード「SW」に全仏オープンテニス公式パートナーシップ提携20周年を記念した特別限定モデル「ローラン・ギャロス」を限定で10月8日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、プレミアムコンパクトモデルの『ポロ』にカーテンエアバッグを標準装備して10月2日から発売する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフワゴン』の全シリーズの仕様をアップグレードするとともに、価格も変更し10月2日から発売すると発表した。今回の変更は2000年2月の現行のゴルフワゴン発売以来の大規模の装備変更となる。
トヨタ自動車はミディアムクラスの新型ミニバン『アイシス』を開発し、全国のトヨタ店を通じて28日より発売した。新型車は「アクセスとスペースの革新」(張富士夫社長)をめざした。
トヨタ自動車の改造車ブランド、トヨタモデリスタインターナショナルは、『エスティマ』用のカスタマイズパーツキットの「モデリスタバージョンII」と「ケンスタイルバージョン」を27日から追加発売した。
今回の日本仕様では、タイヤサイズの変更やサスそのもののチューニング変更がされ、しっとり感が出ている。なんだか混乱するが、ヨーロッパ車的な味付けで、ヒタッとした懐の深さが印象的だった。これなら日本の道でも不安はなし。
マツダは、軽自動車の『キャロル』をフルモデルチェンジして27日から発売した。スズキからのOEM(相手先ブランドによる生産)調達で、ベースの『アルト』がフルモデルチェンジしたため、今回キャロルも全面改良した。
トヨタ自動車は、『エスティマ』を一部改良するとともに、特別仕様車を設定して27日から発売した。一部改良では、2.4リットル車の排出ガスをクリーン化して、国土交通省の2005年基準排出ガス規制75%低減レベルを達成、環境性能を高めた。
EUでも9月18日に現地発表なったばかりのBMW『1シリーズ』(21日日本発表)。欧州で話題になっているのは、新開発の高出力ディーゼルエンジンだ。