フォルクスワーゲングループジャパンは24日、『ニュービートル』にエントリーグレード「EZ」(イージィ)を設定し10月2日から発売すると発表した。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』を10月22日から発売すると発表した。クーペを思わせるスポーティなエレガントさと5ドアモデルの機能性を併せ持つ。
フォルクスワーゲングループジャパン(梅野勉社長、VGJ)は24日、『ニュービートル』の発売5周年を記念して特別仕様車「ニュービートル・サルサ」を発売すると発表した。全国475台の限定で10月2日から発売する。
BMW『1シリーズ』(21日発表)は欧州市場におけるCセグメント(全長3.85−4.3m。VW『ゴルフ』と同クラス)に属するモデルだが、そのなかで唯一、後輪駆動方式を採用している。
『ワゴンR』とは異なった視点で魅力を追求した新型スズキ『アルト』は、「これこそ私のクルマだ!」と積極的に選んでもらいたいという思惑が込められている。そのためにカラーデザインにも力が入れられている。
コンパクトな2ボックス形状の『1シリーズ』(21日発表)は、事実上『3シリーズti』の後継とみられる。しかし、国内では3シリーズtiに用意されていたマニュアル・トランスミッション車の導入予定はないという。
BMWジャパンは、プレミアムコンパクトカーのBMW『1シリーズ』の予約注文を10月9日から受け付けると発表した。BMW初のコンパクトカーで、最近のこのセグメントでは初めてFRを採用した。価格は288万8000円から。
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)のテザインで意外だったのはインテリアだ。エクステリアと同様にシンプルな構成と思いきや、センタークラスターがグッと張り出した有機的な造形になっている。
スマート『フォーフォー』(6日発表・発売)は、インテリアでも、三菱『コルト』との共通性を感じる部分はない。ダッシュボードは大きく抉られて、軽快感と実用性を両立させるデザインとなっている。
日産が定めた日産『ムラーノ』(2日発表・発売)のターゲットカスタマーは、「30歳前後の独身、あるいは子供のいない既婚男性」と「50歳前後の子離れした男性」だという。