BMW『1シリーズ』(21日発表)はBMWレインジのローエンドを受け持つモデルだが、最新モデルらしく、シャシーテクノロジーについてはBMWの最新のリソースが投入されている。
女性が安らぎを覚え身近に感じるという明快なキャラクターが、新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)の個性的なデザインを導き出した。
高級車と聞けば思い出されるのがクローム(あるいはメッキ)パーツだが、日産『ムラーノ』の外観でヒカリモノと言えば薄く広がるフロントグリルとヘッドライトハウジング、そしてドアノブだけで、メッキモールドは採用されていない。
1996年に、当時としては革新的なハードトップ・コンバーチブルとしてデビューした『SLK』は結果的に大成功と言えるセールスを記録した。その実績を踏まえ、キープコンセプトでモデルチェンジしたのが新型SLKだ。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、日産自動車およびNTTドコモの協力を得て、今秋アップデイトされる「新型カーウイングス」を特集したセミナーを10月15日に東京都内で行う。
NISMO(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、NISMO専用のパッケージとしたモデルカー「NISMO BOX」を、NISMO大森ファクトリー、およびNISMOオンラインショッピングなどを通じて発売する。
BMWのエントリーの役を担う『1シリーズ』(21日発表)。日本やイギリスなどに導入される右ハンドル仕様車でも、左ハンドル車と同様、BMWの走りを体感できる。
トヨタ自動車は23日、PSAプジョー・シトロエンとの合弁事業としてチェコで生産予定の小型車の車名を、『アイゴー』と発表した。『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)の下に位置する小型車で、2005年以降、年産10万台規模で生産される。
『ムラーノ』は、8月から予約を開始。9月に入った時点で約1000台のオーダーが入っているという。内訳は3.5リッターの4WDが44%でFFが26.4%というから、3.5リッターでほぼ7割。
フォルクスワーゲングループジャパンは24日『ニュービートル』の仕様を一部変更し10月2日から発売すると発表した。