『メガーヌ・ルノースポール』は224馬力の2.0リットルターボエンジンを積んでいる。標準仕様のメガーヌは1.6リットル(113馬力)もしくは2.0リットル(133馬力)の自然吸気エンジンを搭載している。
9月28日に発表されたトヨタ『アイシス』。「アクセスとスペースの革新」(張富士夫社長)をめざし、ユーザーがより快適に、思いのままに使える空間を追求するため「柔(じゅう)・空間」をテーマに開発された。最大の特徴は、開口幅=前後長1890mmの助手席側パノラマオープンドア。
29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。ラティオが登場することで、長年日産のコンパクトセダンクラスを担ってきた『サニー』は姿を消す。では、ティーダラティオはサニーの後継車なのだろうか。
BMWは26日に、新型『3シリーズ』の概要を発表した。実車の発表は来年春のジュネーブモーターショーだというから、かなり早くの先行発表である。8月にはカタログ原稿と思われる画像が外部に流出していた。
3ドアボディに左ハンドルの組み合わせで発売された『メガーヌ・ルノースポール』(1日発売)。ノーマルのメガーヌとはいったいどこが違うのだろうか?
10月29日に発売された日産『ティーダラティオ』のウリは広い室内だ。前席には『ティーダ』ハッチバック同様、『ティアナ』並に大きなフロントシートを採用。
ダイハツ工業が8月23日に発売した『ムーヴラテ』は、開発に女性の意見を多く取り入れ、女性のために作られたと、報道発表会で強調されていた。いっぽうデザイン担当の永田潤取締役は「普通にいいクルマです」と語る。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『パサート』と『パサートワゴン』のラインナップを見直し、11月12日から発売する。
オートエクゼは、『デミオ』『ベリーサ』用に「トーションビームブレース」を発売する。クロスビームを高剛性スチールパイプで適度に補強することで、捩れ剛性を約12%向上、コーナリング時のロールを効果的に抑制する。
『メガーヌ・ルノースポール』はメガーヌのスポーツバージョンだが、単純にスタイリングやエンジン、サスペンション設定を変更しただけのスポーツバージョンではない。なにが凄いかといえば、まずはその生い立ちだ。