ダイハツ工業は、軽自動車『ミラ』をマイナーチェンジして、29日から発売開始した。今回のマイナーチェンジでは、新意匠のフロントバンパー&グリルを採用、フロントデザインを一新した。
ダイハツ工業は、軽商用車では初めてとなるハイブリッド車『ハイゼットカーゴ・ハイブリッド』を9月26日から発売すると発表した。
ダイハツ工業は、後席にシートリフト機構を備えた福祉車両『アトレー・リヤシートリフト』を29日から発売すると発表した。
ダイハツ工業は、軽自動車では初めてとなる、車いすごと運転席に乗り込める自操式福祉車両専用車『ミラ・セルフマチック』を11月14日から発売すると発表した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『マーチ』のマイナーチェンジに伴い「NISMOスポーツパーツ」の適合更新と新アイテムを設定し、全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、およびNISMO製品取扱ショップで発売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、15インチ鋳造アルミロードホイール『MC-8』を全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、およびNISMO製品取扱ショップで発売する。
新型マツダ『ロードスター』には新たに、Z型に収納される手動ソフトトップが採用された。Z型はトヨタ『MR-S』などにも採用されている手法で、オープンにした時にはルーフの部分が収納した幌を隠してくれるので、トノカバーを装着しなくても見栄えがよい。
「グッドデザイン・プレゼンテーション2005」(主催:日本産業デザイン振興会)が25−27日の3日間、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。各自動車メーカーデザイナーによる乗用車デザイン公開プレゼンテーション審査は26日の午後から行われた。
マツダ『ロードスター』(25日発表・発売)は日本はもちろん、アメリカやヨーロッパなど全世界で販売されるグローバルカー。しかし日本と海外では足回りの仕様に違いはない。「突き詰めていけば1種類の仕様でまかなえると判断」したという。
『マーチ12SR』は「クルマを操る楽しさを提供するエントリースポーツカー」をコンセプトとしたマーチのスポーツグレード。スポーツグレードと言っても、その作りこみは本気で、エンジンは圧縮比をアップし、カムプロフィールの変更、フライホイールの軽量化など、レースカー並のエンジンチューニングがオーテックジャパンの手により施されていた。