マツダスピードは、新型『ロードスター』のスポーツ性能をさらに向上させるチューニングパーツを、新型車発売と同時に8月25日より全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売した。
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、新型『セレナ』にライフケアビークル「チェアキャブスロープタイプ」を設定し、30日から発売開始した。
新型マツダ『ロードスター』は全幅が40mmも拡大され1720mmの3ナンバーサイズになった。ライトウェイトがウリのロードスターで、ここまでボディサイズを拡大した理由は、サイドエアバッグを装着したかったからだ。
「グッドデザイン・プレゼンテーション2005」(25−27日、東京ビッグサイト、主催:日本産業デザイン振興会)、スズキの『スイフト』は、竹内義男デザイン部ADセンター長によるプレゼンテーション。
新型マツダ『ロードスター』(25日発表・発売)はZ型に収納されるソフトトップを採用していることもあり、シートの背後には今までのような自由にモノを置けるスペースはなく、シートバックバーや隔壁、フタ付きの小物入れが装備されている。
新型『ロードスター』のインテリアに関して、中牟田泰チーフデザイナーは「心地よい開放感とタイト感の絶妙なバランス」をコンセプトにした、と語る。インテリアデザインは、新技術も採用し丁寧にデザインされ、新型の運転する歓びを大きなものにしてくれるのだ。
2.0リットルエンジン搭載、ボディも剛性アップ&サイズ拡大された新型『ロードスター』(25日発表・発売)だが、同等装備の旧型モデルに対して重量はほとんど増加していない。
ガリバー自動車流通研究所が「実用性でクルマを選ぶなら……」というテーマでアンケートを実施、女性ユーザーからの回答では日産コンパクトカーの双璧である『マーチ』、『キューブ』が僅差で1位・2位となった。
ヤマハ発動機は、フィッシングボート『F.A.S.T.26』を開発し、10月20日から発売する。従来にない斬新なフォルムが特長のフィッシングボートで、主に瀬戸内海など、内海、湾内でのボートフィッシングをターゲットに開発した。
ダイハツ工業は、『ミラアヴィ』をマイナーチェンジして29日から販売開始した。今回のマイナーチェンジでは、新意匠のフロントバンパー&グリルを採用してフロントデザインを一新した。