マイナーチェンジを行なったフェアレディZで、もっとも走りの進化を感じさせてくれるのが、最高出力を294psに向上したMT車用の3.5リッターV6エンジンだ。
2代目となるフォード『フォーカス』には、2リッターと1.6リッターの直4エンジンがラインアップされている。この排気量は、ともに先代にも用意されていたものだが、両エンジンともどもパワーアップが図られている。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツ『Eクラス』に特別限定車「E280アバンギャルド・リミテッド」を設定して21日から発売開始した。
この秋から日本にも導入されたヒュンダイの主力セダン『ソナタ』には、三菱やダイムラークライスラーと共同開発された、2.4リッター直4エンジンが搭載されている。
フルモデルチェンジを行なった軽ワンボックスカーの『エブリィワゴン』には、軽自動車とは思えぬほどの充実した装備が用意されている。
スズキのデザイナーは、スズキ特有の横展開の商品構成で鍛えられていますから、かわいいデザインも、速そうなのも、カチッと機能的なのも、想定ユーザーの役になりきり、ちゃんと描き分け、作り分ける力がすごいですよ。
フォルクスワーゲンは、11月25日からインデックス大阪にて開催される大阪モーターショーで、先日閉幕した東京モーターショーでワールドプレミアを行った『ポロGTI』をはじめ、計6台を展示すると発表した。
昭和電工はカーエアコン用熱交換機事業で新型コンデンサー(冷媒の液化器)「NRT(New Refrigerant Tube)III」を開発し、販売を開始した。
新型日産『ウイングロード』(14日発売)は1.5リットル車がメインだが、上級グレードには1.8リットル車も用意されている。Sサイズワゴンに1.8リットルをラインナップする目的は、旧型化したMクラスワゴンのカバーにある。
フォード・モーターは、次世代車両に搭載する新しいハイブリッドシステムの開発計画を発表した。