新型『エクスプローラー』。日本市場での競合車種は、まず、同じアメリカ車のライバル。が、相手はアメリカ車ばかりではない。エクスプローラーは旧型時代から、日本車と競合することがしばしばあったという。
フォルクスワーゲンが東京モーターショーで世界初公開した『ポロGTI』。1.8リットルのターボ付きガソリンエンジンを搭載。最高出力は150PS、最大トルクは220Nm。0-100km/h加速は、8.2秒で、最高速度は215km/h。ボディのイメージは、兄弟車の『ゴルフGTI』を踏襲。GTIのロゴも映える。
GMが、シボレーブランドから2004年のパリモーターショーで『S3X』コンセプトとしてデビューさせたコンパクトSUVを、来年夏からヨーロッパで市販することを発表した。市販車名は『キャプティバ』。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ミッドサイズサルーンの『S60』シリーズの2006年モデルを18日から販売開始した。2006年モデルは、「S60」、「S60 2.4」、「S60 2.5T」、「S60 AWD」、「S60 T-5」の5車種。
乗る前と乗った後で、こんなに印象が変わったクルマは久しぶりだ。そう思えるのが、スバル『R1』に追加された(24日)、スーパーチャージャーを搭載した「S」だ。
スバルらしい個性が光る軽自動車の『R2』が、大幅なフェイスリフトを伴ったマイナーチェンジを実施した。マイナーチェンジのポイントは、ガラリとイメージを変えたフロントマスク。
トヨタ自動車が22日比110円安の5820円、ホンダが50円安の6600円と反落。日産自動車が9円安の1257円と4日ぶりに反落した。このところ急ピッチな上げを演じてきただけに、利益確定の売りが出た模様だ。
「エクスプローラーは90年の発売以降、アメリカで500万台が販売され、SUVのカテゴリーで14年連続ナンバーワンとなったモデル。日本でも輸入車SUVとしてはトップの販売台数となっている。新型エクスプローラーを投入することで、SUV市場を開拓したい」
ホンダは24日、『S2000』をマイナーチェンジし25日から全国のホンダベルノ店で発売すると発表した。DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を採用しリニアで自然なアクセルフィーリングを実現した。
ホンダは24日『アコード/アコードワゴン』をマイナーチェンジし発売した。欧州仕様のスポーツタイプサスペンションと17インチワイドタイヤを装着した「Type S」を新たに設定した。HDDインターナビシステムをメーカーオプションで設定した。