マイナーチェンジを行ったスバル『R2』は内外装の変更の他に、足回りにも手が加えられている。スバル技術本部の鈴木康史さんは「R2の足回りは大きな変更ではないのですが、フロントのストローク量を増したり、リヤのバンプ時のトーの変化を変更しました」とコメント。
フランクフルトモーターショーそして東京モーターショーに『Z4クーペ』コンセプトを展示したBMWは、顧客からの強い反応があったことから、Z4クーペ、およびその「M」仕様の『Mクーペ』の量産化を決定した。
トヨタは『RAV4』をフルモデルチェンジし、14日に発売した。グレードは「X」、「G」、「SPORT」の3種類、エンジンは2.4リットル、駆動レイアウトは2WD(FF)または4WDトランスミッションは7速CVT。
三菱化学は自動車分野など向けの新規ポリマー材料開発で、山形大学と包括的な研究協力し、11月から本格的な研究をスタートさせた。
スバル『R2』ではマイナーチェンジに合わせて、女性向けの装備や専用シート表皮を採用した特別仕様車の「レフィ」も設定された。
ホンダは、上級セダンの『インスパイア』の内外装デザインの一部変更するとともに、IHCC(車速/車間制御機能)やCMSなどの先進安全装備をパッケージオプションとして追加設定して28日から発売する。
オートエクゼは、新型マツダ『ロードスター』(NCEC)用チューニングキットを、「AutoExe NC?03」シリーズとして新設、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
新型となったフォード『エクスプローラー』。左ハンドルのみのラインナップとなった。この措置について、佐藤勝彦社長は「国産SUVにはない左ハンドル仕様とすることで、ブランド力、プレミアム性をアピールしたい」と語った。
日産は、新型『ウイングロード』のデビューキャンペーンとして、11月4日から12月4日まで東京本社ギャラリーと銀座ギャラリーにて「FUNctional Items, FUNctional WGN」と題したイベントを開催中だ。
マイナーチェンジを行ったスバルの軽自動車『R2』は、大きく変わったフロントマスクに目が行きがちだが、他にも改良点は多い。もっとも大きなところでは、リヤドアのサイドガラス面積の拡大だ。