長らく噂になっていた、クライスラーのジープ『リバティ』をベースにした新型SUVが、ダッジブランドから来年夏販売されることが発表された。名前は『ニトロ』。
トヨタ自動車は、『アイシス』に特別仕様車「プラタナ“G-Edition”」を設定して30日から発売開始した。
トヨタ自動車は、『アイシス』を一部改良して30日から発売開始した。今回の一部改良では、2.0リットルエンジン搭載車で2005年基準排出ガス75%低減レベルの認定を国土交通省から取得した。
新型トヨタ『RAV4』の発売にあたり、日本国内のSUV市場の動向を、新型RAV4の開発責任者、佐藤通彦チーフエンジニア(商品開発本部第2トヨタセンター製品企画)に尋ねたところ、「新型の商品企画はSUVの範疇でとらえていません」との答え。
『ベルタ』のエンジンは3種類。FFが「1KR-FE」型1.0リットル直3(71ps、9.6kgm)、「2SZ-FE」型1.3リットル直4(87ps、11.8kgm)のダイハツ製2機種、4WDが「2NZ-FE」型1.3リットル直4(87ps、12.2kgm)のトヨタ製1種となっている。
ここではトヨタ車のラインナップでは最もコンパクトなセダン、『ベルタ』の開発を牽引したチーフエンジニア古山氏に話を聞いた。ライバル車は女性ユーザーの多いコンパクト2BOX車だという。
トヨタ自動車は28日、新型コンパクトセダン『ベルタ』を発表・発売。東京池袋のアムラックス東京と東京お台場のMEGA WEBでは、2006年1月15日までベルタの全カラーと全グレードを取り揃えた「特別展示」や「無料試乗キャンペーン」を開催している。
トヨタ『ベルタ』の開発に協力した豊田自動織機、自動車事業部デザイン室の佐々木和弘さんは、「ベルタのインテリアデザインのキーワードは『メリハリパーソナル』です」と語る。
ヤマハ発動機は、小型軽量で出力特性に優れた大容量7.5Ahのリチウムイオンバッテリーを採用した電動ハイブリッド三輪車『PASワゴン・リチウム』を一部仕様を変更した2006年モデルを12月12日から発売すると発表した。
トヨタ『ベルタ』のエクステリアデザインについて、デザイン開発に協力した豊田自動織機、自動車事業部デザイン室の佐々木和弘さんは「コンパクトながら、勢いのあるスタイルにしました」と語る。