三菱自動車は、コンパクトカー『コルトプラス』を一部改良、4日から全国の系列販売会社より発売した。「1.5S」「1.5E」「1.5M」「1.5G」「ラリーアート」の5グレード展開に変更した。130万2000−181万6500円。
豊通エレクトロニクスは16日、車載ECUを仮想化して開発するソリューションを提供する組織「Virtual ECU Club」を発足し、そこにガイア・システム・ソリューション、富士通テン、トヨタテクノサービスの3社が参画することに合意した。
14日深夜、北海道月形町内で、JR北海道の試験車両『デュアル・モード・ビークル(DMV)』が脱線事故を起こした。DMVは道路から線路への乗り入れを可能とする特殊車両で、同社がローカル線での運行を前提に開発を進めている。
新型ウイングロードの開発責任者塚越雄二さんは「新型のアピールポイントは主に、目的に応じて自在に使える新ワゴン空間、便利に使える新ワゴン機能、気持ちよく走れる新ワゴンドライブの3つです」
新型『スイフト』、新型『エスクード』以降、スズキのデザインのレベルが急に上がったという声を聞く。軽自動車でも同様の変化が起こるのか? スズキのデザインは何を考えているのか?
3代目となるマツダ『ロードスター』は、排気量を1.6&1.8リッターから2リッターに拡大した。もともと、ライトウェイトスポーツが身上のロードスターに、2リッターを搭載することで、ロードスターらしさが失われてしまうのではないかと思っていたが、実際に乗ってみてその心配が杞憂だったことがわかった。
「ISはレクサスの走りを象徴するモデルとして、理想を追い求めて開発を進めました。その結果、ライバルとされるクルマにはない、レクサスISならではの走りが実現できたと思っています」と語るのはチーフエンジニアの福里健さん
商用車の燃費向上という使命を担う『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』の心臓部は、どのような構成となっているのだろうか。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型トヨタ『RAV4』発売に合わせてカスタマイズパーツ「モデリスタ・セレクション」を設定して発売した。
豊通エレクトロニクス(松平惣一郎社長、愛知県名古屋市)は16日、車載用電子ユニット(ECU)の仮想設計ソリューションの提供と標準化をめざすプロジェクト「バーチャルイーシーユークラブ」を設立したと発表した。