昨年、リコール情報隠蔽で致命的とも言えるイメージダウンに見舞われた三菱自動車。どん底からの復活をかけ、新品質管理システム「ISQC」を導入。『アウトランダー』もその新システムのもとで作られている。
三菱自動車は、コンパクトカー『コルト』を一部改良、4日から全国の系列販売会社より発売した。「1.3S」「1.3E」「1.3G」「1.5M」「1.5G」「ラリーアート」の6グレード展開に変更した。113万4000−174万3000円。
三菱ふそうトラック・バスは、シンガポールで小型トラックの新型『キャンター』を発売したと発表した。
スズキは、4ストロークV型2気筒の船外機『DF25』を30日から発売すると発表した。今回発売するDF25は、スズキ4ストローク船外機では初となるV型2気筒の新開発エンジンを搭載し、動力性能を向上しながら軽量・コンパクト・低燃費の実現を目指した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『RAV4』の発売に合わせてカスタマイズパーツ「JAOS(ジャオス)バージョン」を設定して全国のネッツ店、モデリスタ店で発売した。
新型『ウイングロード』のデザインについて、日産自動車 デザイン本部プロダクトデザイン部でエクステリアデザイン担当の佐藤大さんとインテリアデザイン担当の平岩基彦さんのお二人にお話を伺った。
3代目となるマツダ『ロードスター』には、自社で新開発を行なった6速MTが搭載されている。だが、このミッションの開発は一筋縄にはいかなかったようだ。ロードスターの6速MTを開発したドライブトレイン開発部 中村信之さんは開発時の苦労を振り返った。
レクサス『IS』のチーフエンジニアを務めた福里健さんに、自ら作り上げたクルマの話を聞くのは2回目だった。かつて2年ほど前、英国生産で日本には輸入車扱いで販売されている『アベンシス』の発表会の席上、インタビューしたことを思い出した。
ダイハツが二酸化炭素(CO2)排出量の低減をめざしてハイブリッドカー(HV)の本格投入に踏み切った。その第1弾として登場したのが『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』だ。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『RAV4』の発売に合わせてカスタマイズパーツ「モデリスタ・バージョン」を全国のネッツ店、トヨタモデリスタ店で発売した。