三菱『アウトランダー』のインテリアデザインについて、デザイン本部デザイン部エキスパートの中神秀泰さんは「『エアトレック』比で室内長を+90mm、室内幅を+20mmとし、余裕のある空間を実現しています」と説明する。
日産自動車は14日、新型『ウイングロード』を発表した。『iPod』対応ナビを国産メーカーで初めてラインオプションで用意した新型ウイングロードのデザインについて同日、東京のアップルストア銀座でトークセッションが開催された。
トヨタ自動車は、新型『RAV4』の輸出台数を年間30万台に設定した。新型はオンロードでもオフロードでも快適に走行できるSUVとして開発しており、世界戦略車の一つとして、欧米中心に販売を拡大する。
14日に発表された3代目トヨタ『RAV4』は、さらに一回り大きくなり、もはや「コンパクトSUV」のジャンルには収まらないほど立派になった。サイズアップの大きな理由はターゲットユーザーの変化だ。
新型『RAV4』のライバルといえば日産『エクストレイル』とホンダ『CR-V』だ。デザインにおけるRAV4の特徴は、ライバルたちに見られる、ユーティリティをアピールした直線的でボクシーなスタイルではなく、躍動感を感じさせるスタイリングにある。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は14日、東京で開いた『RAV4』の発表会場で当面の国内販売は「月5000台」と、高い水準を目指す方針を強調した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Aクラス』の累計販売台数が5万台を突破したことを記念して、特別限定車「A170アバンギャルド・リミテッド」を14日から発売開始すると発表した。
トヨタ自動車は、新型『RAV4』を世界で年間30万台を販売するグローバルカーとして世界各市場に投入する方針を明らかにした。
日産自動車は、『バネット・バン』と『バネット・トラック』を一部改良し、14日から発売開始した。
日産自動車は、『ウイングロード』をフルモデルチェンジして14日から発売開始した。キーワードは「SHIFT_ FUNction、機能で遊びをシフトする」。