人工知能を積んだバッテリーが11月21日から発売されることになった。ジャパンエナジーの『JOMOバッテリーAI Spec』がそれだ。バッテリーが状態を自己診断し、異常な状態や寿命が近づくと、警告音を発してユーザーに知らせる。
ゼロスポーツは、第14回名古屋モーターショーモータースポーツコーナーにおいてスバル『インプレッサ』コンプリートカーの『ZERO/SPORTS IMPREZA CZS』を発表、12月1日より販売を開始する。
新型日産『ウイングロード』の最大の魅力は、シートやラゲッジ周りの多彩なファンクション機能だ。リヤシートには、120mmものスライド機能やリクライニング機構が装備されており、Sサイズワゴンとしては機能的なシートアレンジを誇っている。
GMサーブブランドのラインアップ充実の一環として以前から噂のあった、ポンティアック『ソルスティス』をベースとした2シーターロードスター。どうやらその開発計画は流れたようだが、別個に2シータースポーツカーの開発・製作が進められているという。
スズキはスモールカーで横方向に展開する車種構成です。とくに私が担当している軽自動車では、同じサイズの中で商品が何種類もあります。例えば『ワゴンR』と『ラパン』が同じ顔をしていても仕方ないわけです。
新型ロードスターに乗ったときに一番深く感じたのは、いわゆる手作り感だった。もちろん最新の工業製品なので、構成パーツのほとんどは一品モノというわけではないし、製造も組み立てロボットのもとで生産されているのはわかっている。それでも、手作りの雰囲気を感じてしまったのだ。
「レクサス『IS』の開発は『アルテッツァ』をまったく引きずっておりません。アルテッツァの後継車を作るのなら、スポーツセダンを作ればいいので、むしろ簡単でした。ですが、ISは今までのトヨタ車にはない、スポーティとプレステージが融合されたスポーツセダンに仕上げなくてなりませんでした。そこが一番苦労しました」と語るのはチーフエンジニアを務める福里健さん
実際に『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』走らせてみると、きわめて“普通”のクルマである。システムをONにすると、エンジンはまわらず、主電源が入った状態。エアコンを除くすべてのアクセサリーはこの状態で使用可能だ。アクセルを踏むとモーターアシストとともにエンジンがかかり、発進する。
14日に発売された新型日産『ウイングロード』のボディサイズは、全長が3cm延びたものの、全幅は1695mmの5ナンバーサイズを踏襲。全高も僅かに5mmだけ大きくなっているが、扱いやすいサイズをキープしている。
新型『RAV4』には3ドアがラインナップされない。RAV4はライトクロカンという1ジャンルを築いたクルマであり、3ドアのショートボディというイメージも強い。しかし、先代モデルでは実に87%のユーザーが5ドアを選択しており、合わせて先述の海外でのユーティリティ志向もふまえた結果、3ドアは廃止となった。