ステランティスのブラジル・ベチン工場が、49年間の操業で1800万台目の車両生産という歴史的な節目を達成した。
レクサスは4月23日、「上海モーターショー2025」にて、4ドアセダン「ES」新型を発表、日本には2026年にも導入が予定されているが、派生モデルとなるシューティングブレークが海外で噂されている。
SUBARU(スバル)の米国部門は、新型EVの『アンチャーテッド』を7月17日に世界初公開する。
マツダは現地時間の7月10日、欧州にてクロスオーバーSUV『CX-5』の新型を初公開した。日本市場では2026年中の発売が予定されており、正式な価格は未発表だが、仕様の進化と新技術の導入により、従来型より価格帯が上方へ移行する可能性がある。
フェラーリは7月1日、2+2クーペの新型、『アマルフィ』を発表した。フロントミッドシップに搭載されたV8ツインターボエンジンを特徴とし、『ローマ』の後継車として位置づけられる。フェラーリは「アマルフィは現代のグランドツアラーの概念を進化させた」と謳う。
ミシュランは7月7日、スポーツカー専用に開発したオールシーズンタイヤ、ミシュラン「クロスクライメート3スポーツ」が、アルピーヌ『A390』に純正採用されたと発表した。
ヒョンデ傘下のキアは7月8日、新型電動SUV『EV5』を発表した。2025年後半から韓国と欧州で販売を開始し、2026年初頭には北米市場にも投入する予定だ。
パガーニは7月8日、『ウアイラ・コーダルンガ・スピードスター』を発表した。2023年コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステでデザイン賞を受賞したクーペをベースに、オープンエア仕様として開発された。
プジョーは7月8日、電動SUVの『E-3008』と『E-5008』に、「Electric 325 Dual Motor」仕様を追加すると発表した。ポーランド市場で受注を開始している。
トヨタGAZOOレーシングは、水素エンジンを搭載したラリーカー『GRヤリス Rally2 H2コンセプト』を欧州で発表した。7月31日から8月3日に開催されるラリーフィンランドで、デビューする予定だ。