メルセデスベンツは、9月8日に開幕する「IAAモビリティ2025」でのワールドプレミアに先駆けて、SUV『GLC』新型のインテリアを先行公開した。これに対し、SNS上では「いかついフェイスがなかなか良いなぁ」「インパネスクリーン…デカすぎる」など話題になっている。
ホンダはハンズフリーパーソナルモビリティ『UNI-ONE(ユニワン)』の事業化を決定し、日本国内の法人向けに9月24日から発売する。UNI-ONEは左右1輪ずつの2輪で自立し、駆動し、着座したユーザーの体重移動で操舵される、1人乗りの小型電動モビリティだ。
ダイムラーバスは9月9日、セトラブランド初となる水素燃料電池駆動の観光バス「H2コーチ」のテスト走行を開始したと発表した。
フェラーリは9月10日、新型オープンスーパーカー『849テスタロッサスパイダー』を発表した。
国内の市場では軽自動車が主力商品のホンダが、電気自動車(EV)でも昨年売り出した商用車タイプの『N-VAN e:』に続いて2車種目となる乗用車の新型『N-ONE e:』(エヌワンイー)をきょう(9月12日)から発売するという。
フォルクスワーゲングループは、IAAモビリティ2025において、新型コンパクトEV「エレクトリック アーバンカー ファミリー」の投入計画を発表した。2026年に市場導入予定で、ベース価格は約2万5000ユーロ(約430万円)に設定される。
横浜ゴムは9月11日、ホンダの新型軽乗用EV『N-ONE e:』の新車装着用として、「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始したと発表した。
三菱自動車は現在、新型『パジェロ』を開発中と噂されるが、さらにもう一台の人気SUV『パジェロスポーツ』次期型も同時に開発中だという。日本市場でも発売されるかどうか、SNSでは「これは期待して待ってもいいよね?」など注目が集まる。
メルセデスベンツは9月8日、次世代高性能EV『コンセプトAMG GT XX』を使用した技術実証で、1メガワット級の超高速充電を実現したと発表した。
中国SERES Group傘下の高級EVブランド「AITO」は、IAAモビリティ2025において、『AITO 9』、『AITO 7』、『AITO 5』の中東向け新型モデルを世界初公開した。