10月23~29日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はスズキの小型SUV、『クロスビー』の大幅改良でした。エクステリアだけでなくインテリアも大きく進化しました。どんなねらい、こだわりがあったのでしょうか。
トヨタ自動車は、11月4日に米国で開幕する「SEMAショー2025」において、『カムリGT-Sコンセプト』を初公開すると発表。コンセプトモデルのイメージが公開されると、SNS上では「カッコよすぎ!」「日本に来い!」など話題になっている。
日本自動車工業会(自工会)が主催する国内最大の自動車展示会の「ジャパンモビリティショー2025」が開幕。きょう (10月31日)から一般公開されるが、オフィシャルデーの30日午後には開幕式典が行われた。
アルピーヌは、第2世代『A110』の生産を2026年半ばに終了すると発表した。最後を飾る1750台の生産に向けたカウントダウンが始まった。
「ジャパンモビリティショー2025」の日産の展示は、前回とは打って変わったものとなった。2023年の前回はブース全体が黒基調で「これでもか」というくらいのコンセプトカーの嵐だった。今回のブースは白地が目立つモノトーンの装飾にコンセプトカーはいっさいなし。
スバルは10月30日、『クロストレック』の特別仕様車「ツーリング・ウィルダネスエディション」と「リミテッド・ウィルダネスエディション」を発表した。
ポルシェはSUV『カイエン』新型のEVパワートレインの詳細を発表した。間もなくデビューする予定だ。
住友ゴム工業は10月29日、独自のセンシング技術「センシングコア」が国内自動車メーカーに初めて採用されたと発表した。
横浜ゴムは10月30日、三菱自動車の新型軽自動車『eKスペース』の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75Sだ。
BYDは10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」において、軽自動車規格のバッテリーEV『RACCO』(ラッコ)のプロトタイプを世界初公開した。