キアPBVジャパンと損害保険ジャパンは、韓国キアのEVバン「PBV」シリーズの日本での2026年春頃の販売開始に向け、協業を本格的に始動すると発表した。
日産自動車は10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」において、16年ぶりの刷新となる高級ミニバン『エルグランド』新型を発表した。SNSでは「プレミアムミニバンの新時代が来たね」など様々な声が集まり、話題となっている。
BYDは、10月29日のプレスデーから開幕したジャパンモビリティショー2025において、日本向けの新型軽EV『RACCO(ラッコ)』を世界初公開した。ロイターが「BYD の軽自動車への野望は、日本にとって警鐘となるかもしれない」と報じている。
SUBARU(スバル)のグローバルBEVラインナップの第2弾となる新型SUV『トレイルシーカー』の日本仕様が、「ジャパンモビリティショー2025」に登場した。2026年春の発売を予定していることが明らかになった。
ジャパンモビリティショー2025の初日、プレスデーの10月29日に開催されたプレスカンファレンスで、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは「マツダの未来ブースへ、ようこそ」とあいさつ、2035年に向けてマツダがめざす未来について語った。
「ジャパンモビリティショー2025」のプレスカンファレンスで、トヨタ自動車の佐藤恒治社長はこれまで使ってきた「Mobilit for All」から新しいトヨタのコンセプトは「To You」だとした。
Hyundai Mobility Japanは、10月31日に東京都江東区の海の森水上競技場で開催される体験型バスイベント「第11回バステクin首都圏」に、電気バス「ELEC CITY TOWN」2台を出展すると発表した。
SUBARU(スバル)が現在持っている様々な技術資産を使い、SUBARUのパフォーマンスシーンを象徴する内燃機関をベースにしたコンセプトモデルがこの『パフォーマンスB STIコンセプト』だ。29日、「ジャパンモビリティショー2025」で世界初公開となった。
日産自動車のイヴェン・エスピノーサ社長は10月29日、ジャパンモビリティショー2025のプレスカンファレンスで「国内市場を再び元気にしていく」と宣言した。
三菱自動車は10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、ミニバン『デリカD:5』の改良新型を初公開した。