レクサスは4月の上海モーターショー2025において、4ドアセダン『ES』の新型を発表し、日本には2026年にも導入が予定されている。現在その派生モデルとなるシューティングブレークが海外で噂されている。
ポルシェは7月10日から4日間にわたり開催された自動車文化とモータースポーツの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、最新の『911 GT3』シリーズを展示した。
フィアットの新型車『グランデパンダ』が、権威あるレッドドット・デザイン賞2025のプロダクトデザイン部門を受賞した。
ホンダは、コンパクトカー『フィット』を一部改良し、7月11日に発売した。特に人気のSUV風グレード「クロスター」の内外装カラーの変更が目玉だ。SNSでは「クロスターがかっこ良くなってる~」」「豪華だわマジで」などのコメントが寄せられ話題となっている。
メルセデスベンツは、SUV『GLC』次期型のEVプロトタイプの写真と映像を公開した。ドイツ・ミュンヘンで9月に開催されるIAAモーターショー2025で世界初公開される予定だ。
ルノーは新型SUV『ボレアル』を発表した。欧州以外の市場向けに開発されたこのモデルは、世界70カ国以上での展開を予定している。
アウディは、第3世代となる『Q3』の新型の量産をハンガリー・ジェール工場で開始したと発表した。
アウディは6月、人気クロスオーバーSUV「Q3」新型を発表したが、劇的に流麗でシャープなルーフとリアデザインを備えた、クーペスタイルの「Q3スポーツバック」がいよいよ登場する。
アウトモビリ・ランボルギーニは7月14日、公道仕様の『テメラリオ』をベースに開発された初のレーシングカー『テメラリオGT3』を発表した。世界中のレースシリーズに参戦し、ランボルギーニのレーシングカーの新たな基準を打ち立てるという。
日野自動車は、小型トラック『デュトロ』の積載量2tクラスを一部改良し、発売した。