ビー・エム・ダブリューと、同社の100%出資子会社でBMWグループの金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは、BMWの全ての車両を対象にしたサブスク型プラン「BMW ALL IN.」を開始した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ(MOVE)』を7代目にフルモデルチェンジし、6月5日より全国で発売した。
今から2年前に、果たしてマツダ『CX-5』は存続するのか…というタイトルでレポートを書いた。結論から言ってそれは存続が現実となった。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は5日、新型EVセダン『N7』が4月27日の発売から5月30日まで約1か月で1万7215台を受注したと発表した。同価格帯(10万~20万元)のBEVセダンの、直前(4月1~30日)の小売り実績と比較すると、ランキング1位の可能性がある。
トヨタは新型RAV4を公開し、特にGRスポーツが注目を集めている。高性能なハイブリッドシステムやアウトドア向きのデザインが特徴で、SNSではスポーティな外観や魅力が称賛される一方、高価格についての懸念も多い。
中国の江准汽車(JAC)は、ファーウェイと共同で立ち上げた新ブランド「尊界」の新型EVセダン『S800』を発売した。価格は70.8~101.8万元に設定されている。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、2025年から2026年にかけてオーストリア、ベルギー、チェコ、ハンガリー、ルクセンブルク、ポーランド、ルーマニアの7カ国に進出し、欧州市場での展開を拡大する。
東風汽車の高級オフロード電動車ブランド、東風猛士科技は、新フラッグシップモデル『猛士M817』の詳細を中国で発表した。
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は、SUVの『フォーチュナー』と『レジェンダー』に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した新グレード「ネオドライブ」をインドで発表した。
SUBARU(スバル)は5月22日、スポーツカー『BRZ』の一部改良モデルを発表した。今回の改良では、エンジンの点火系回路を改良した。SNSでは、今回の改良に対して「万が一を見据えた改良も好印象。」といったコメントが集まっているほか、BRZの行く末を考察するコメントも多く見られる。