フェラーリが、権威あるドイツのデザイン賞「レッド・ドット・アワード」において、栄えある最高賞を受賞した。
ダイハツのロングセラーモデル『ムーヴ』が30周年の節目にフルモデルチェンジ。使いやすさを追求し、待望のスライドドアを全車標準装備。日常使いにちょうど良いサイズ感と機能性で、「毎日にちょうどいい相棒」へと進化を遂げた。
ステランティスジャパンは2024年にコンパクトBEVのフィアット『600e』を導入。その際に公約していた“本命”とも言えるマイルドハイブリッド(MHEV)仕様の『600ハイブリッド』の販売をいよいよ開始した。選択肢を広げるフィアット600だが、その魅力はどこにあるのか。
ステランティス傘下のラムブランドは、ピックアップトラック『ラム1500』の2026年モデルに、5.7リッターHEMI V8エンジンを復活させると発表した。
ホンダは、欧州向け『シビック タイプR』の最終モデル、「アルティメット エディション」を40台限定で発売すると発表した。
中国のXiaomi(シャオミ、小米科技)とポリフォニー・デジタルは、「グランツーリスモ ワールドシリーズ2025」の初回戦イベントにおいて、パートナーシップを発表した。
ステランティス傘下のクライスラーは、ミニバン『パシフィカ』の2026年モデルに、「100周年記念エディション」を米国で設定すると発表した。クライスラー社創立100周年を記念した特別仕様車で、ミニバン市場をリードする主力モデルに特別装備を追加している。
アウトモビリ・ピニンファリーナは、イタリアの伝説的デザインハウス「ピニンファリーナ」の創立95周年を記念した世界に1台だけのハイパーEV『バッティスタ・ノヴァンタチンクエ』を発表した。
メルセデスベンツは、新型『CLA』の生産をドイツ・ラシュタット工場で開始した。同工場では、自動車製造の次段階となるデジタル生産システムを本格導入している。
米EVメーカーのマレン・オートモーティブは、高性能EVのマレン『FIVE RS EVクロスオーバー』を12月、ドイツで発売する。