アウディ『Q5』。現行モデルは3代目で、初代、2代目ともにライフスパンは9年間であった。
日産自動車は、ブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデ工場で生産する新型SUVの車名を『KAIT』(カイト)と発表した。同車のティザー写真を公開している。
ステランティスジャパンは11月6日、アルファロメオのスポーツセダン『ジュリア・クアドリフォリオ』をベースとした限定車「エストレマ」を46台限定で発売すると発表した。価格は1447万円だ。
スズキはジャパンモビリティショー2025において、『フロンクスFFV』コンセプトを公開した。FFVはフレックス燃料車のことで、エタノールとガソリンの混合燃料で駆動し、かつ、その混合比をフレキシブルに設定できるというもの。
メルセデスベンツは、「ジャパンモビリティショー2025」において、最上位オープン、メルセデスマイバッハ『SL 680 Monogram Series』(『マイバッハSL』)を日本初公開。10月29日より販売を開始した。左ハンドルのみの受注生産車となり、価格は3650万円からとなっている。
10月29日のプレスデーから開催されていたジャパンモビリティショー2025が、11月9日に閉幕した。主催の日本自動車工業会は9日、来場者数を101万人と発表した。前回のジャパンモビリティショー2023は111万2000人だったのでやや減った。
BMWは、新世代EV「ノイエ・クラッセ」の最初のモデル『iX3』新型を「ジャパンモビリティショー2025」でアジア初公開した。SNSではBMWの新デザインに「過去と未来が融合されてオシャレ」「最初は驚いたけど実際見るといい」などのコメントが寄せられている。
スズキは「ジャパンモビリティショー2025」で、軽乗用BEVのコンセプト『Vision e-Sky(ビジョン・イー・スカイ)』を世界初公開。2026年度内の量産をめざしているという。
トヨタは『ランドクルーザー』シリーズに新たに『ランドクルーザーFJ』をラインナップすることを明らかにした。正式発表は2026年夏とされており現時点で得られる情報は少ないが、大きな特徴であるそのデザインについては開発デザイナーから多くの情報を引き出すことができた。
マツダは「ジャパンモビリティショー2025」で、ロータリーエンジンを搭載したPHEVスポーツクーペ『VISION X-COUPE(ビジョン・クロスクーペ)』コンセプトを世界初公開した。