日産自動車は9月24日、4ドアセダン『セントラ』の新型を米国で発表した。2025年内に米国市場で販売を開始する予定だ。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカと、ニューヨークを拠点とするファッションブランド「THEOPHILIO」が、ニューヨークファッションウィーク期間中に、電動ミニバン『ID.Buzz』のアートカーを初公開した。
スズキは『アルトラパン(以下ラパン)』と『アルトラパンLC(以下LC)』をマイナーチェンジした。パワートレインの刷新や安全装備の充実など、変更は多岐に渡るが、最も特徴的なのはデザインの変更だ。
トヨタ自動車は、SUV『ランドクルーザー』(日本名:『ランドクルーザー250』)の2026年モデルを今秋、米国市場で発売する。現地ベース価格は5万7200ドルだ。
レクサスは、最上位SUV『LX』をベースに、美容とファッションに特化したコンセプトカー「グラム LX」を米国で発表した。
中国の長安汽車は、IAAモビリティ2025において、最新の電動化・知能化技術を披露した。同社は3つの専用展示エリアでCHANGAN DEEPALとAVATRブランドの製品を展示。
メルセデスベンツは、年内に欧州市場で発売する予定の新型『CLA』のハイブリッド仕様を、IAAモビリティ2025に出展した。48V技術と電動モーターを組み合わせた高効率パワートレインを搭載する。
イタルデザインは、IAAモビリティ2025において、フォルクスワーゲングループの電動モジュラープラットフォーム「MEB」の優れた柔軟性と拡張性を出発点とした研究プロジェクト「EVX」を発表した。
ロータスは、1987年のF1マシン「タイプ99T」にインスパイアされた特別限定車『エミーラ・リミテッド』をIAAモビリティ2025に出展した。
スズキは9月22日、製品などに使用するエンブレムのデザインを22年ぶりに刷新したと発表した。これに対しSNS上では「フラットなスズキもかっこいいやん」「時代はエンブレムもダイエットか…」など、さまざまな意見が飛び交い反響を呼んでいる。