BMW Mは、『M2 CS』を欧州で発表した。標準モデルの『M2』と比較して約30kgの軽量化を実現し、現行世代で最も軽いM2となる。
ヒョンデ傘下のキアは、フル電動の3列シートSUV『EV9』の2026年モデルを米国で発表した。価格は5万4900ドルから7万1900ドルまで。最大2000ドル(約30万円)価格を引き下げた。
昨2024年12月に米国マイアミでデビューし、議論を巻き起こしたジャガー 『TYPE 00』が日本上陸。5月16日に東京・天王洲で発表会が開催された。TYPE 00が指し示す新生ジャガーの方向性とは何か? 幹部たちが語った言葉から紐解いていこう。
まさにBMWらしさの全開である。「駆け抜ける歓び」というキャッチコピーに相応しいクルマがこの『X2 M35 xDrive』ではないだろうか。
GMは、業界で最も広範囲のEVラインナップを中東市場に導入するとともに、OnStar技術を活用した先進運転支援システム「スーパークルーズ」を様々な駆動方式の車両に搭載すると発表した。
トヨタは、小型SUV『カローラクロス』の改良型を5月23日に発売した。HEV(ハイブリッド)への一本化、走行モードの追加、内外装デザインの大幅な変更がなされており、SNS上では「カッコ良すぎる」「SNOW EXTRAモードが気になる」など話題となっている。
キャデラックは、小型SUV『XT4』を中国市場で発売した。米国や日本向けの生産は終了しているが、中国ではXT4が存続する。
ダイムラーバスは、6月15日にドイツ・ハンブルクで開幕する「UITP Summit 2025」において、第4世代リチウムニッケルマンガンコバルト(NMC4)バッテリーを搭載したメルセデスベンツ『eCitaro』を世界初公開する。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、小型EVセダン『ET5』とワゴンの『ET5T』の改良新型を中国で発売した。
トヨタ自動車の欧州部門は、新型電動SUV『bZ4Xツーリング』の詳細を発表した。『bZ4X』よりもひと回り大きいbZ4Xツーリングは、2026年春頃に日本発売が予定されており、SNSでも「めちゃデザイン良い」など反響を呼んでいる。