ホンダは「東京オートサロン2025」に、今秋発売予定の2ドアクーペ『プレリュード』のプロトタイプを出展した。なぜいま復活させるのか、そしてキーとなる技術は何か。商品担当に話を聞いた。
スバルは2ドアクーペの『BRZ』に特別仕様の「STI Sport “PURPLE EDITION”」を設定、1月10日に発表した。ボディカラーは特別設定色の「ギャラクシーパープル・パール」で、日本市場向けのBRZでは初の採用だ。インテリアは、ウルトラスエード/本革のシートを採用。限定200台のみの販売で、消費税込み価格は412万5000円~である。
スバルは1月10日、特別仕様車のSTIコンプリートカー『S210』プロトタイプを東京オートサロン2025で初公開した。エンジンは「FA24」水平対向4気筒2.4リットルDOHC16バルブデュアルAVCS 直噴ターボ “DIT”を搭載し、2ペダルスポーツセダンとして販売される。発売時期は2025年夏頃を予定し、限定500台を抽選で販売する予定だ。
今年もやってきました東京オートサロン! 楽しみのひとつは、華やかなイベントコンパニオンの笑顔と衣装ですよね。今年も全ホールを全11ホールを駆け回って素敵な笑顔を集めてきました。
「東京オートサロン2025」においてヤマハが、さらに装備、カスタマイズを進化させた「ディアパソン C580 Fork1」を展示。車両区分は「小型特殊」に分類されるが、その可能性は非常に興味深いものだった。
マツダは「東京オートサロン2025」に、マツダのサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)」が手掛けるスペシャルモデルの第1弾、『マツダスピリットレーシングロードスター』と『マツダスピリットレーシングロードスター12R』の市販予定モデルを出展した。
アトレー WILDRANGER2は、災害支援を通じて得た知見をもとに、防災士とともに考えた災害支援車。必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載する。
BYDは東京オートサロン2025に特別限定車、『シールエディションペールグリーン』と、新規投入モデル、『シーライオン7』を出展した。
トヨタGAZOOレーシングは1月10日、東京オートサロン2025にてニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両の『GRヤリス』と、開発中の直列4気筒2.0Lターボエンジン(G20Eエンジン)をミッドシップレイアウトで搭載した『GRヤリス M コンセプト』を初公開した。
パナソニックオートモーティブシステムズは1月10日から12日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」で新たなモビリティ体験を提案するカスタム車両を複数公開した。