フォルクスワーゲンは、新型電気ミニバン『ID. Buzz』が2025年北米ユーティリティ・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。この栄誉ある賞は、デトロイトモーターショー2025で発表された。
工具メーカーのビッグネームであるKTC(京都機械工具)は、同社の高級ハンドツール・ブランドであるネプロスの30周年に合わせて記念展示を実施。また同社がパートナーとなるFDJマシンも登場した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、「東京オートサロン2025」に出展。注目の車両は、『GRヤリス Mコンセプト』で、開発中の直列4気筒2.0リットルターボエンジンを搭載し、ミッドシップマウントとしているのが特徴。
ホンダは「東京オートサロン2025」に、今秋発売予定の2ドアクーペ『プレリュード』のプロトタイプを出展した。なぜいま復活させるのか、そしてキーとなる技術は何か。商品担当に話を聞いた。
スバルは2ドアクーペの『BRZ』に特別仕様の「STI Sport “PURPLE EDITION”」を設定、1月10日に発表した。ボディカラーは特別設定色の「ギャラクシーパープル・パール」で、日本市場向けのBRZでは初の採用だ。インテリアは、ウルトラスエード/本革のシートを採用。限定200台のみの販売で、消費税込み価格は412万5000円~である。
スバルは1月10日、特別仕様車のSTIコンプリートカー『S210』プロトタイプを東京オートサロン2025で初公開した。エンジンは「FA24」水平対向4気筒2.4リットルDOHC16バルブデュアルAVCS 直噴ターボ “DIT”を搭載し、2ペダルスポーツセダンとして販売される。発売時期は2025年夏頃を予定し、限定500台を抽選で販売する予定だ。
今年もやってきました東京オートサロン! 楽しみのひとつは、華やかなイベントコンパニオンの笑顔と衣装ですよね。今年も全ホールを全11ホールを駆け回って素敵な笑顔を集めてきました。
「東京オートサロン2025」においてヤマハが、さらに装備、カスタマイズを進化させた「ディアパソン C580 Fork1」を展示。車両区分は「小型特殊」に分類されるが、その可能性は非常に興味深いものだった。
マツダは「東京オートサロン2025」に、マツダのサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)」が手掛けるスペシャルモデルの第1弾、『マツダスピリットレーシングロードスター』と『マツダスピリットレーシングロードスター12R』の市販予定モデルを出展した。
アトレー WILDRANGER2は、災害支援を通じて得た知見をもとに、防災士とともに考えた災害支援車。必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載する。