トヨタは、スポーツクーペ『GR86』のソフトウェアアップグレードを発表した。一部改良前モデルが対象で、スロットル特性の変更(MT)、ダウンシフト操作時における許容領域の拡大(AT)などにより、アクセルレスポンス向上や素早いシフトダウンを可能にする。
マツダは、1月10日に開幕した東京オートサロン2025に出展、10日の記者会見で毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは「マツダはエンジン開発をあきらめない」と強調した。電動化が進むカーボンニュートラル時代においても、エンジン好きのマツダは、エンジン開発の情熱を持ち続ける。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月10日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025に新開発中の2リットル直列4気筒ターボエンジンをミッドシップレイアウトで搭載した『GRヤリス M コンセプト』を初公開した。
スバルは2ドアクーペの『BRZ』に特別仕様の「STI Sport “PURPLE EDITION”」を設定、1月10日に発表した。同日開幕した東京オートサロン2025において日本初公開される。スバルはBRZ STI Sport “PURPLE EDITION”について、“BRZの世界を拡げる特別な一台”と形容する。
スバルは1月10日、特別仕様車のSTIコンプリートカー『S210』プロトタイプを東京オートサロン2025で初公開した。STI=スバルテクニカインターナショナルが開発した、NBR(ニュルブルクリンク耐久)レースカー直系の2ペダルスポーツセダンだ。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」に出展。「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」をメインテーマとした車両やパーツなどを展示する。
アルピーヌ・ジャポンは1月9日、O.Z Racingが設計・開発したアルピーヌ『A110』専用の軽合金鍛造ホイール「O.Z ESTREMA FORGIATA ALPINE A110」を全国のアルピーヌ正規販売店で発売した。
オペルは、1月10日にベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2025に、新型電動SUV3車種を出展すると発表した。
プジョーは、1月10日にベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2025に出展すると発表した。
東京オートサロン2025に出展する様々な企業の中から、編集部がおすすめするブースを紹介。チョイスした中からアクセス数を元に編集部独自のポイント集計で1位に選ばれたのは、「エンジン車を長く楽しむ」チューニングを展示するHKSでした。