ホンダR&Dアメリカのデザイナーによるコンセプトモデル。最新鋭のメカニズムによる高性能と、乗り手のエモーションに訴えるデザインを融合させたスポーツバイクを目指している。
都市部で流行中のカスタムスクーター。その発火点となったのは既に生産中止されていた『Fusion 250』。LPレコード(!)がそのまま入る大トランクに目をつけたラッパー達に愛用されたのが原点だ。
『ELYSIUM(エリシオン)』はホンダが提案する未来形のシティコミューター。今、大人気の大型スクーターが進化したカタチとも言えるだろう。屋根の有るスクーターは過去にも存在したが、エリシオンは一味違う。なんと電動でルーフの開閉が可能なのだ。
6月にアメリカで発表された2002年向けニューモデル。従来のゆとりを重視したクルーザーとは一線を画すハイパフォーマンスマシン。
サーフィン、ローラーボード、ローラースケート、BMX、スノーボードなどのストリート感覚溢れる新スポーツのジャンル「Xゲーム」の醍醐味をバイクに注入したら?という遊びゴコロ満点のコンセプトモデル。
毎回、来場者に夢を見せてくれるスズキの未来志向コンセプトモデル。BRAIN(脳)、BRAZE(光り輝く)、BEAUTY(美)、BLOCK(塊=力強さ、男らしさを表す)などの頭文字「B」。その究極であることから『B-KING』と名付けられた。
70年代に大ヒットしたファニーバイク、バンバンが200ccとなって復活。ターゲットは明確にシティランメインの若者層。カスタムのベースとしても期待される。