大排気量の新型車デビューが相次いだのが今回のパリショーの特徴。フォルクスワーゲンは5.0リットルV10TDIターボディーゼルを搭載した、同社初のSUVでありポルシェと共同開発した『トゥアレグ』を披露した。
販売はこの秋から。ショー会場では、ベース仕様の3.2リットルV6ガソリンエンジン搭載車が4万1350ユーロ=約500万円と発表された。
将来トゥアレグには、『フェートン』に搭載されている6.0リットルW12ガソリンエンジンも搭載される見込み。
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