本物のレーシングカーをロードカーに作り直した、とポルシェが自信を持って発表した『カレラGT』が、LAショー(ロサンゼルスモーターショー)で北米デビュー。
2004年パリダカ(テレフォニカ・ダカール)は5日、アフリカ、モロッコのエルラシディアで今年最初の難関ステージを迎えた。エルラシディアからウァルザザットまで第5レグ575km、うちSS(競技区間)337km。
アウディのトップカテゴリー、『A8』にW12エンジンが載った。「A8 L 6.0クワトロ」のデビューである。
「うぁー、デカーイ!」。会見会場の壇上中央から登場したトヨタ『FTX』を見て、ブースにつめかけたメディア関係者たちが唸った。全長5791mmx全幅2083mmx全高1961mm、ホイールベースが3805mm。
ホンダがついに、ピックアップトラックを登場させた? 『SUT』とはスポーツ・ユティリティ・トラックの頭文字だ。
誕生51年目を迎えたシボレー『コルベット』が6世代目=C6へと進化した。お披露目されたそのフロントマスクは、1963年以来採用してきたリトラクタブルライトから、普通の固定式の目に。
マツダ『アクセラ』の5ドアハッチバックモデルにエクステリアドレスアップを施し、スポーツサスペンションなどを装着して足回り強化を図ったのが『アクセラSPORT MAZDASPEED A spec.』となる。
クライスラーにとんでもない隠し玉があった! 記者発表の事前資料にもなく、地元デトロイトの新聞にも情報がリークされなかったトップシークレット。それが、850馬力のスーパースポーツカー、『MEフォートゥエルブ』だ。
マツダ『RX-8 MAZDASPEED B spec.』は、従来からある「A spec.」の走行性能をさらにグレードアップし、パフォーマンス性能を高めたフラッグシップモデルだ。エンジン、パワートレイン、足回り、エクステリア、インテリアに至るまで全てに手を加えた。
北米国際自動車ショー、通称デトロイトショーのプレスデー初日が4日、ミシガン州デトロイトのコボセンターで開幕。景気回復基調で順調に自動車販売が伸びている北米市場を狙い、日米欧各メーカーは強力な新型車攻勢をかけてきた。