スズキ『Sライド』コンセプトは今までにない“2ケツ”のカタチの提案である。キャノピーはついているものの、腰下にはプロテクションがないので外気と触れ合うことになり、街と一体化できる。
スズキ『コンセプト-S2』は、エクステリアデザインについてはコンセプト-Sを踏襲している。ただオープンになるので、それなりにキャビンの変更はある。
スズキ『ランドブリーズ』コンセプトのスタイリングはスズキのクロスカントリー車のアイデンティティを強く意識している。
スズキ『モバイルテラス』は22インチ大型モニターがインパネ……22インチ!?、と驚くのはまだ早い、デザイナーの仲田公彦氏は「このモニターは車両中央部にまでオートで移動して行くんです」という。
『D-BONE』のプラットフォームは『ネイキッド』と同様。そして4WD。フロントエンジンであるためリアにも乗車スペースがある。つまり定員は4名。けっこう実用的で現実的なのかもしれない。
ダイハツ『ai』の後席は完全にエマージェンシー(緊急用)。大人も乗れるが、基本は荷室である。どうしてもというなら荷物の代わりに人を乗せてもいいという程度。
SRIグループのダンロップタイヤは24日から開催される東京モーターショーにダンロップブースを出展する。
SRIグループのファルケンタイヤは10月25日から開催される東京モーターショーにFALKENの新ブランドビジョン『Driving Inspiration』(ドライビング インスピレーション)を体感できるファルケンブースを出展する。
日本自動車工業会(自工会)の宗国旨英会長は16日の定例記者会見で、来週25日に開幕する第37回東京モーターショーについて「目標として掲げた入場者140万人を、是非とも達成したい」と述べた。
今回のトラックショーでは、セミトラクタ『日野スカニア』シリーズが初めて展示された。スウェーデンのトラックメーカーであるスカニアが製造し、日野自動車が販売するという、両社協業プロジェクト第一弾となるものだ。