東京モーターショーで日産自動車は、電動シティコミューター『ピボ2』を公開。コンパクトなパッケージとこれまでのクルマにない動きやカタチを実現したコンセプトカーだ。
東京モーターショー、ベントレージャパンのブレスブリーフィングで、代表のティム・マッキンレー氏は、最近のベントレーは業績が好調であることを強調した。
東京モーターショー、ロータスブースは、日本初公開の『2-Eleven(イレブン)』や、エリーゼ・ファミリーの中でもっともパワフルな『エリーゼSC』のワールドプレミアを含む、3台を展示している。
東京モーターショー、GMブースは、キャデラック『CTS』をはじめ、フェイスリフトを施したサーブ『9-3』、シボレー『コルベット・コンバーチブル』、ハマー『H3』の右ハンドル仕様車を出展している。
ジャガーは『XF』を発表した。5人乗りのセダンでありながら、スタイリングはクーペを思われる流麗なもの。「スポーツカーのスタイル、ラグジュアリーサルーンとしての洗練性、居住性、品格と融合させた、ジャガー新時代の幕開けを告げるモデル」だという。
日産自動車のゴーン社長は一般公開初日の27日、東京モーターショーの同社ブースに登場、『GT-R』をアピールした。すでにレーシングスーツを着てドイツのニュルブルクリンクでハンドルを握ったという。タイムは…?
東京モーターショー会期中の土曜と日曜日、休憩ゾーンの一部が特設の“サーキット”に変身中だ。日本二輪車協会が社会貢献の一環として、会場内で「少年少女モーターサイクルスポーツスクール」を実施している。
東京モーターショーの一般公開初日となった27日、会場の幕張メッセ内ではシンポジウムの第1弾として「みんなで考えようクルマの税金」(自動車税制改革フォーラム主催)が開かれた。
東京モーターショーでマセラティは、業績が好調に推移していることをアピールした。1998年のデリバリーが600台だったのに対して、2007年は7000台へと膨れ上がっている。
ヒュンダイ モーター社 シニアバイスプレジデント・Jae Wan Lee氏は、「ヒュンダイの最新モデル『i30』を、近い将来日本で発売開始する」と語った。i30はヨーロッパで高い評価を浴びている5ドアハッチバック車。今回が日本初披露となり、報道関係者の目を集めていた。