ダイハツ東京モーターショーに出品した『MUD MASTER-C』(マッドマスターC)コンセプトは、フレーム付の頑丈な車体に660ccエンジンとパートタイムの4WDシステムを組み合わせたコンパクトトラック。
ダイハツ『HSC』(Heart&Smile Concept)でもっとも注目すべきは、環境性能である。実現した燃費は、ガソリン1リットルあたり33km。いわゆる「3リッターカー(100kmを走る燃料が3リットル)」だ。
東京モーターショーの開幕と同時に発売を開始したホンダの新型『フィット』。会場のホンダブースでも市販車コーナーは、フィットの展示車両が際立つ。
第40回東京モーターショーの北ホールにあるトランスミッションメーカー、ジヤトコのブースにおいて、RWD(後輪駆動)用の7速ATが参考出品されている。
第40回東京モーターショー2007が24日、千葉市の幕張メッセで開幕した。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」さあ、ショーの時間だ。
米ラスベガスで11月2日まで開催されるSEMAトレードショーで、ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、新型『アコードクーペ』をベースにしたコンセプトモデルなどを公開した。
ロサンゼルスモーターショーの「デザインチャレンジ」。各メーカーの若手デザイナーが、テーマに沿ったデザインコンセプトを発表し、ユニークな未来の車の姿を模索する。今年のテーマは、「ロボカー2057」。
07年、アルピナ社は史上最も成功した年になる。9月時点で1130台あまりを製造し、95億円の売り上げを達成した。これまでの記録だった03年の940台という生産台数をすでに越している。
クライスラーグループは24日、クライスラー、ジープ、ダッジの各ブランドから1台ずつ、計3台のニューモデルをプレスブリーフィングで披露した(東京モーターショー)。
相変わらず、日産『GT-R』のステージ前には、熱狂的なファンが連日押し寄せ、立錐の余地もないほどのにぎわいぶりをみせているが、実はその会場では、この秋の季節にふさわしい“紅葉狩り”(?)を楽しむことができる。