【東京モーターショー07】開催概要を発表、参加・体験型イベントを開催

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日本自動車工業会は、10月26日から11月11日までの17日間(一般公開は10月27日から)、千葉市・幕張メッセで「第40回東京モーターショー 2007」を開催すると発表した。

プレスデーは10月24日、25日の2日間で、特別招待日(開会式)は10月26日。

今回のショーテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」とした。

自工会では「東京モーターショーには、環境や安全、快適性はもとより、生活に多彩な楽しみ方や感動を提供するクルマが世界中から集う。こうした、わくわく・どきどきするクルマに出会える場であることをダイレクトに表現し、若者や女性にもひと言でショーへ来る楽しさ・意義を伝えたい」という思いを込めたとしている。

現時点では、世界11カ国・1地域から4政府・1団体・242社の出品者が参加する予定だ。出品者総数は前回の第39回2005年乗用車・二輪車ショー と比較し2社増となる。

幕張メッセの全施設を使用し、また屋外展示も行うことにより、展示面積は前回比11%増の4万4687平方メートルとなる。

今回のショーから、乗用車・二輪車・商用車・車体・部品・機械器具関連製品を含めた「新・総合ショー」として隔年で開催する。

全てのカテゴリーから多彩なワールドプレミアを含む最先端の製品や技術が集合する場として「コンパクトな展示で世界最高の情報発信力のある東京モーターショー」を目指す。

今回のショーでは、自工会活動の基本姿勢の一つである「クルマの夢や楽しさ、素晴らしさの具現化と訴求」の観点から、来場者が実際にクルマに触れ、一人でも多くの人にクルマファンになってもらえるように、4×4アドベンチャー同乗試乗会や商用車同乗試乗会など、5つの体験試乗会をはじめ従来以上に充実した「お客様参加・体験型」の特別企画を実施する。

女性や若者、ファミリーなど幅広い来場者に一日楽しんでもらえるように、エンターテインメント性をより高めていく。

また、オフィシャルトラベルエージェンシーやオンラインチケットシステム「E-tix」を導入するなど、来場者サービスをの向上を図る。

《レスポンス編集部》

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