東京モーターショーは、小さなお子さんを連れて行きたいという方にも対応した施設を用意している。北ホールにはキッズパークエリアがあり、その中に専門のベビーシッターも常駐している「乳児・幼児サービスセンター」がある。
『GT-R』はどこだ? 日産自動車のブースでは、今年もそんな不満の声を漏らすお父さんが多い。休日ともなると、早朝から熱狂的なファンがどっと詰めかけて立錐の余地もないほどの大混雑。
BMWはワールドプレミアを2台発表。『M3セダン』と『コンセプト1シリーズtii』。M3セダンは他のMモデル同様、サーキットで開発され、公道で走行することを念頭に置いたクルマ。1シリーズtiiはデザインコンセプト。
東京モーターショー、一般公開初日の入場者数が明らかになった。自工会によると、27日の総入場者数は8万9900人で前回(05年、8万4000人)を上回った。会場の千葉市・幕張メッセは台風20号の影響で一日中、豪雨に見舞われた。
メルセデスカーグループは24日、東京モーターショーのプレスブリーフィングで、スマートの新型『フォーツー』の日本での販売について、同日から販売(予約受付)を開始したことを発表した。
27日午前9時30分、第40回東京モーターショーが一般に公開された。台風20号の影響で早朝から荒れ模様の千葉・幕張メッセだが、開門前から、各ケートには若いカップルや家族連れなど、大勢のモーターファンが長い列を連ねていた。
日産『GT-R』は東京モーターショーの注目車種の最たるもの。通常はステージ上に置かれたGT-Rを見ることしかできないが、日産ウェブサイトでは試乗体験の募集も行っている。
幕張メッセ北ホールの2階は、キッズパークとなっている。その中の企画のひとつが、タカラトミーの「トミカ・チョロQコーナー」だ。トミカコーナーとして続いているコーナー名にチョロQも冠される形となった。
東京モーターショーの開会式終了後、午後1時から国際会議場のコンベンションホールでは祝賀レセプションが行われた。政・官・財界の首脳、内外の自動車メーカーのトップなど、1000人を超える来賓が出席した。
日産『GT-R』の純正カーナビ用モニターは、車両状態を示すためのファンクションモニターとしても機能する。このデザインを行ったのは、プレイステーション用のレースゲーム『GT』シリーズを開発したポリフォニーデジタルだ。