フェラーリ社とコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、「第40回東京モーターショー2007」で、フェラーリ『430スクーデリア』を日本初公開した。
BMW AGは24日、東京モーターショーのプレスカンファレンスで、『コンセプト X6 アクティブハイブリッド』を発表した。
東京モーターショーにスバルが出品した『G4e CONCEPT』は、電気自動車としての性能もさることながら、見る者の関心を大きく引く、未来感あふれるデザインが魅力でもある。
スバルは東京モーターショーに『EXIGA CONCEPT』を出品した。スバルに対して、ミニバンの開発・発売を望む声は以前から高かったのは事実。そこでこのエクシーガ・コンセプトだ。
日野自動車は東京モーターショーに『ポンチョ・旅カフェ』を展示した。コミュニティバスとして利用されている低床バス『ポンチョ』を改良して周遊観光用途にも対応した小型バス。
日野自動車は東京モーターショーで、高級志向を強めた大型観光バスの新コンセプトモデルを発表した。『セレガ・プレミアム』は、大型観光バスのファーストクラスを目指したという高級観光バスのコンセプトモデル。
「2007東京トラックショー」が東京ビッグサイトで28日に開幕した。いすゞ、日産、トヨタ、日野といった大手自動車メーカーから、物流機器、通信機器、ソフトウェアメーカーなど174社が出展している。
東京モーターショー、ミシュランのプレスブリーフィングは、同社マスコットのミシュランマン(ビバンダム)が日本語を話すというプレゼンテーションから実施。ミシュランマンが日本語を話すのは初めて。
日本の輸入元のフィアットオートジャパンは、例年ならアルファロメオとフィアットの両方のブースを構えていたが今年はアルファロメオのみ。『147』や『159』などおなじみのモデルのほか、中央には『8Cコンペティツィオーネ』が鎮座している。
東京モーターショーのプレスブリーフィングに初登場となった富士重工業(スバル)の森郁夫社長は、同日発売となった『インプレッサ』のハイパフォーマンスモデル『WRX STI』など、近年になく充実した出品内容をアピールした。