スバルはニューヨークモーターショーで北米生産のSUV『トライベッカ』の08年モデルを発表した。エクステリアデザインはAピラーより前方とリアドア以後を一新。特徴的だったスプレッド・ウィング・グリルも、横バータイプの大型グリルへと変更。欧州での歩行者保護規制をクリアするため、エンジンとの空間を設けボンネットを高くしている。Cピラー以降も視認性と居住性アップを図るために形状が改められた。新型のデザインについて商品企画本部の大和正明プロダクト・ゼネラル・マネージャーは、「フロントグリルはこれまでと形状は違いますが、グリル上部のスバルマークを中心に左右にクロームのウィングを伸ばすスプレッド・ウィング・グリルのモチーフは継承しています。これは同時に発表した新型インプレッサも同じです」と説明する。
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